篠原まりあがメジャー大会で自己ベストを更新

3度目の選手権出場ではじめて本戦に駒を進めた篠原まりあ
3度目の選手権出場ではじめて本戦に駒を進めた篠原まりあ
日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯2日目。初日に4オーバーの88位タイと出遅れた篠原まりあが、7バーディ・ノーボギーの「65」の自己ベストを叩き出した。リーダーボードを一気に駆け上がり、10位タイの好位置につけている。篠原の選手権の出場は今回で3回目となるが、初の本戦出場を果たした。

2週前のCAT Radiesはクラブ除外手続きの違反で失格(ゴルフ規則4.1c クラブをプレーから除外するための手続き違反)、前週のゴルフ5レディスは首痛のために棄権と不運つづきだったが、久しぶりに明るい笑顔が戻った。

「初日はショットが乱れてラフに入れることが多く、それでも耐えて2オーバーでした。体の動きとか、体調とかでスイングを乱すことが多いので、どういう感じがいいのかなって1R後の練習で探っていたらすごいマッチするポイントがあって。それを今日やったらよかったですね」

詳しく話を聞きいてみると、
「私はタイミングが早くなると、トップが浅くなってタイミングを乱してしまうことが多いんです。たとえばトップが10なら、8までしかクラブが上がっていないのに、そこで止まるわけにはいかないから途中で切り返してしまう。なかなかタイミングが合わず、このところは打点がブレてたり、飛距離ロスにつながることが多かったんです」

痛みや重く感じるなどで、腰を上手く回すことができずに、タイミングがすぐにズレてしまうという。いまは、いかにタイミングを逃さないかを探っている状態だ。クラブをしっかり上げて、リズムよく振ることだけを意識した結果、この日フェアウェイを外したのはわずかに1回。パーオン率は100%と冴え渡った。メジャー大会の難しいセッティングのなかでこのスコアを出したことは自信につながるだろう。

「8月は調子が出なかったですし、初日のスコアもあって、ちょっと気合入れていかなきゃなっていうのは自分の中であったんですけど、今日は思った以上のスコアが出ましたね」

ここまで760万円ほど稼ぎ、暫定リランキング(9/8時点)で31位につけている篠原。第2回リランキングまで本大会を含めてあと3試合あるが、賞金の高いメジャー大会で少しでも上位に入り、後半戦への出場権を確実にしたいところ。切り返しのベストタイミングを見つけつつある篠原。この勢いに乗って本戦での猛チャージに期待したい。

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