チェスト!KOTONO~香妻琴乃の全力ダイアリー~【59】

こんにちは! 香妻琴乃です。パーゴルフPLUSで毎週、私の声を届けていきますのでよろしくお願いいたします。

第59回 渋野日向子選手の“強気”のプレーに学ぶ

私も強気にいくところはいかないと! 写真・村上航
私も強気にいくところはいかないと! 写真・村上航 【拡大】
今、女子ゴルフ界は渋野日向子さんのニュースで持ちきりです。私も全英女子オープンの結果をニュースで見ました。最後のパッティングを入れて優勝したシーンもそうですが、とても強気で思い切りのいいゴルフをするので、「なんか若いっていいなー」って思いました(笑)。

自分ももっと強気なプレーができたらいいなとか、少しずつ強気に攻める気持ちがなくなってきたなのかな、とも思いました。

振り返ると、プロデビューしたばかりのころ、私もかなり強気だったかもしれません。

実は1年目、2年目のころ、予選落ちした試合では毎回泣いていたんです(笑)。最終ホールをボギーで終わってしまったときなんかは、それこそ悔しくていつも泣いていました。それにトップ10に入っていても、泣いていたこともありましたから……。

でも、今はそういうのもなくなりましたね(笑)。もちろん、今も自分が納得いくプレーができないと悔しいですが、年齢を重ねるにつれて、自分の気持ちや感情をうまくコントロールできるようになったということです。

確かに思い返すと、ジュニアのころは距離とピンしか見ていなかったですし、極端にいえば何も知らないとか、怖いもの知らずのほうが思い切りの良さがでるのかもしれません。

ただ、強気のプレーは、いいこともあれば、裏目に出てしまうこともあります。経験が増えれば増えるほど、慎重になりがちな部分もありますが、悪いことだとは思いません。

例えば「左手前からの下りの1メートルのパットよりも、上りの3メートルのほうが打ちやすいはず」といわれれば、より確実なほうを選択するようになります。もし何の知識もなく、ピンだけ狙うゴルフをしているとすれば、1メートルのほうを選択していると思います。

それでも今では、ツアーでいろいろなことを学んできた結果、いい意味で冷静な判断でプレーできるようになったと感じています。

強気に攻めるときは攻めて、より冷静な判断で落ち着いてプレーすること。そのバランスがうまくかみ合ったときに、いいスコアが出るのだと思います。

渋野選手の姿は、昔の自分の気持ちを思い出させてくれた良いきっかけになりました。
◇琴乃のおやっとさ~♪
(今週のひと言)

強気だったころの
自分が懐かしい

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