稲見萌寧 狭間世代のダイヤモンドに私はなる!

黄金世代のひとつ年下世代の稲見萌寧 写真・上山敬太
黄金世代のひとつ年下世代の稲見萌寧 写真・上山敬太
ニッポンハムレディスクラシック3日目。19歳の稲見萌寧が初日「70」、2日目「67」、3日目「69」とスコアを伸ばし首位と1打差のトータル10アンダー、3位タイの好位置につけている。

関東ジュニア、日本ジュニアなどで実績のある稲見は、昨年プロテストに一発合格。しかし、ファイナルQTでは103位と今季の前半戦は限定的な出場だった。それでも出場機会を得た8試合のうち、中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンの3位タイを含むトップ10入りが4回と、着実に賞金を重ねて第1回リランキングを突破。9月末までの出場権を手にしている。

「毎週試合に出れるようになって旅行気分の楽しさがありますね。大変だと思いますけど、それでも楽しみが増えています」

今週の舞台である北海道で楽しみにしていたのは食事だ。ジンギスカンや海鮮を楽しんだのかと思いきや、3日連続で同じスープカレー店に行っていた。実は稲見は今年の3月まで歯に矯正装置をつけていた。その間、着色の恐れのあるカレーは口にできなかったという。

「一番はハヤシライスが好きなんです。でも矯正を外したら『もうカレーが食べられるんだ!』っていう欲が出てきて、3日連続で行っちゃいました(笑)」

最終日は最終組の1つ前の組というポジションからスタート。
「どこの組でもあんまり緊張とかプレッシャーはかからないので楽しめると思います。後ろからガッツリ追い上げていきたいですね」

畑岡奈紗らの黄金世代の1つ年下で周囲から「狭間世代」といわれることもある1999年生まれの稲見だが、本人はそのことについて、
「ぜんぜん何とも思いません(笑)。でも、“狭間世代のダイヤモンド”になってやるっ感じです」

明日の最終日、優勝カップを手にダイヤモンドのように輝く稲見の姿が見れるだろうか。

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