「令和」最初の国内女子メジャーチャンピオンに輝くのは誰か?

連覇に期待がかかるディフェンディングチャンピオンの申ジエ
連覇に期待がかかるディフェンディングチャンピオンの申ジエ
国内女子ツアーのメジャー初戦、「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」が5月6日から12日(日)までの4日間、茨城ゴルフ倶楽部で開催される。今年は2016年以来、3年ぶり、3回目となる東コースが舞台だ。

大会までひと月を切った4月16日(火)、東コースのセッティングを体験する「メディアデー」が開催された。正直、ゴルフ場には仕事でよく行く。しかし、プレーはほとんどできていない筆者は、ここ数年“月イチゴルファー”にも満たないレベル……。

セッティングを担当した中野晶によると、
「東コースは1ホールとして気を抜けるホールはありません。さらにティショットの飛距離も要求されますが、一方で、485ヤードパー5(18番)は2オンを狙ってイーグル、悪くてもバーディをとれるようなホールも用意してあります」とのこと。

このコメントをプレー後に聞いて納得。久しぶりのゴルフだったうえに、練習にももちろん行けていない。そんな筆者がトーナメントセッティングのコースでプレーなんて無茶……というのはプレー前からわかっていた。予想どおりティショットがバラついて、セカンドショットを余計に難しくした。フェアウェイのど真ん中を歩けたのはわずか数ホールで、お気に入りのボールを2つ、池に献上。散々な1日だったが、最終18番でこの日初めてのパーがきた。3オン2パット、自画自賛したくなるパーだった(中野プロ、ごほうびのパー、確かにいただきました!)。

会場となる茨城ゴルフ倶楽部の倉持治総支配人によると、
「フェアウェイ、ラフはこのところ寒い日が続いていましたので、芝の育ちが悪かったですが、ようやく今週から暑くなってきますので、青くなって伸びもよくなり、しっかりしたセッティングができると思います」

大会開催時にはラフも成長し、グリーンも硬く締まって、メディアデー以上にショットの正確性と高速グリーンへの対応が求められることになる。

また、この日は昨年のディフェンディングチャンピオンで、前週にスタジオアリス女子オープンでツアー通算22勝目を挙げたばかりの申ジエも参加。プレー後の会見で、

「去年の西コースから東コースに変わって、逆にいいなと思いました。去年、西コースでいいプレーしたイメージが私の中で強すぎたので。(イメージを)リフレッシュできて、新しいプレーができるかなと思います」と、連覇に向けて意欲を見せていた。

さらに今年は、昨年の全英リコーオープンを制したジョージア・ホール(英国)に、韓国女子ツアー通算6勝のオ・ジヒョン(韓国)といった世界のトッププレーヤーが初参戦する。今年好調の日本人選手が、どれだけ強豪に迫れるかにも注目したい。

関連記事一覧

ツアー最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ