大槻智春、漢気ショットでギャラリーを沸かす!

大槻、3日目終わって16位タイにつけた 写真・鈴木祥
大槻、3日目終わって16位タイにつけた 写真・鈴木祥 【拡大】
現在賞金ランク44位。昨年2部ツアーの賞金王となり、今季ツアーにフル参戦しすでにシード権を手中にしている大槻智春。「マイナビABCチャンピオンシップ」3日目は現在賞金ランキング首位の今平周吾と時松隆光とのペアリングだったが、9番パー4で大槻がギャラリーを大いに沸かせた。

ティショットは右に曲がりあわやOBかと思われたが、カート道の右になんとか残っていた。足場はカート道のコンクリート、ボールもそのすぐそばにあり、思い切り振るのは難しいライ。グリーン方向には打ち上げで高い木が多数そびえている。アマチュアならば、ほぼヨコに出すしかない位置だが、

「あれはラッキーでした。平らなライでしたしね。下も多分大丈夫だと思いました。コンクリートがあるかもしれないとも思いましたが、その時はその時だと。こういう時は身体が起き上がってはダメなので、そこに気をつけてしっかり振りました」(大槻)

ピンまでは160ヤード。9番でしっかりダウンブローで打ち抜かれた球は、高く上がり木を越えグリーンをとらえ、きっちり2パットでパーに。大槻は簡単だと言ったが、ギャラリーはこのリカバリーショットに大盛り上がり。口々に大槻を称えていた。

賞金シードの次の目標は「JT(最終戦・日本シリーズ)に出ることです」という大槻。思い切りのいいショットで、男子プロのすごさを見せつけたが、こうしたアマがマネできないショットを見せるのが男子ツアー復権に必要不可欠ではないかと思えたムービングデーだった。

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