上井邦裕、昨年のリベンジを考えるのは「最後の最後」

首位と3打差で最終日を迎える上井(写真・佐々木啓)
首位と3打差で最終日を迎える上井(写真・佐々木啓) 【拡大】
昨年のリベンジを視界に入れ、最終日に臨む。国内男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタ」の3日目、初日2位タイと好発進だった上井邦裕は2日目に20位タイまで順位を落としたが、この日は“66”と6つスコアを伸ばし、首位と3打差のトータル8アンダー5位タイまで順位を上げ、再び優勝戦線に浮上した。

昨年の大会は池田勇太との優勝争いの末に敗れ2位に終わった上井。「去年は去年ですからね」と意識はしていないという。開幕前はパッティングのタッチが合わず、悩んだが「前傾を深くしたら、体がブレずにボールにコンタクトできるようになった」とアドレスの際の上半身の前傾を深めにしたら復調。2日目は「思ったところにボールが打てたけど、入らなかった」と調子を落としたが、3日目は「微妙なパットも入ってくれた」とチャンスを決めきり上位へ躍り出た。

3日目は平均パット数1.5333で全体5位、パーオン率は83.33%で全体3位タイとプレーもかみ合った。首位とは3打差、前半から伸ばして後続の組にプレッシャーをかけらえれば逆転は十分に可能な位置だ。

優勝の二文字を意識するのは「最後の最後ですね」と勝利を求める気持ちはひとまず封印。ツアープレーヤーに転向し今年で13年、相性のいいこのコースで歓喜の瞬間を迎えられるか。最終日の優勝争いは連日の猛暑を超えるぐらい、熱い展開になりそうだ。

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