佐伯三貴 1球でできるアプローチ練習法発見!?

砲台グリーンのエッジにショートしたボールが元の位置に戻ってきて笑顔を見せる佐伯三貴
砲台グリーンのエッジにショートしたボールが元の位置に戻ってきて笑顔を見せる佐伯三貴 【拡大】
 8回目を迎える「Tポイントレディス」は、大阪府の茨木国際GCに舞台を移した。同GCは、アップダウンがありグリーンは砲台状のところが多いのが特長の一つ。砲台グリーンはショートしてグリーン手前にこぼすと、30ヤード近く戻ってきてしまう。そこで練習日に各選手は、ショートしたことを想定して花道から砲台グリーンめがけてアプローチ練習を入念にやっていたが、佐伯三貴もその一人。

「砲台グリーンの手前にピンがあるときは、ぎりぎりを狙ってショートしやすくなります。グリーンに乗せるのが難しいんです。届かないと戻ってきてダブルボギーになりかねません」という佐伯。手前のピンを想定して練習を繰り返していると、わずかにグリーンに届かず、手前のエッジに当たってボールが転げ落ちてきた。すると糸で引き寄せたように花道のスライスラインに乗って、佐伯の元にボールが戻ってきた。

「グリーンエッジのあそこに落とせば、この1球だけで練習できますね。省エネだ!(笑)」と球拾いいらずの練習法を発見した。その後、数球続けてピンポイントで手前のエッジに落として、勝手にボールが戻ってくる練習を繰り返した。しかも、エッジに落とす距離感があれば、ちょっと強く打てばグリーンに乗せることもできるので、一石二鳥の練習だ。

「本番では戻ってこないようにしないとね」。難度の高いコースはベテランの技が光るモノ。今週は通算7勝の佐伯の腕の見せ所だ。


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