チェスト!KOTONO~香妻琴乃の全力ダイアリー~【8】

こんにちは! 香妻琴乃です。過去に2回、週刊パーゴルフで連載をもってきましたが、今度はパーゴルフPLUSで毎週、私の声をお届けすることになりました。2017年シーズンも半分が過ぎましたが、素直な気持ちをお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。

第8回 “笑顔”について考えてみました

 試合中、私の笑顔を喜んでくださる方はたくさんいます。ただ、「笑う」ときって、皆さんはどういうシーンで笑いますか? 楽しいことがあったり、うれしいことがあったりしたときは笑顔になりますよね? 私もそうです。

 いいショットができたりバーディパットが入ったり、いい内容のゴルフができたときは、すごくすがすがしい気持ちになって自然と笑顔が出るものです。

 私はなぜか少し、誤解されることが多いです。普通の表情をしているのに、「嫌なことがあった?」といわれることがあります。

試合中は特に真剣です。集中しているとき、どのようにコースを攻めるべきかなど、頭の中でいろいろなことを考えていると、どうしても難しい表情をしていることが多くなります。もともと、ずっと笑顔でいることは少ないので、そういうときに「怒っている」わけではないのです(笑)。

 周囲の人たちが持つ、“香妻琴乃”のイメージというものがあることも分かります。私の場合、「笑っているほうがいい」という固定観念やイメージがあるのかな、と感じることもあります。

ただ、誤解してほしくないのは、私はプロゴルファーです。常に真剣勝負の場にいます。なので、基本的に「戦うフィールドで笑ってはいられない」という考え方があります。

ミスをすればイライラしますし、悔しいこともたくさんあります。そのときは表情も暗いでしょうし、怖い顔をしているかもしれません。いいプレーができれば自然と笑顔が出ます。気持ちが表情に表れるのは、当然のことだと思います。

それに、顔が筋肉痛になるくらいに「今日は一日中、ちゃんと笑顔でいられた!」と思うときもあるんです。上がり5ホールくらいはテレビに映るかもしれないから、笑うようにしようとか、そういう意識もあるんです(笑)。

他の選手を見ていると、笑顔で緊張をほぐす人もいますが、人それぞれ。私にとって試合は緊張感にあふれていて、決して“おもしろい”場所ではありません。

だから、笑顔でいるときはいいプレーができているとき。そういう視点でこれからのプレーを見てくれればうれしいです。
真剣な表情を見てください! 写真・岩本芳弘
真剣な表情を見てください! 写真・岩本芳弘 【拡大】
◇琴乃のおやっとさ~♪
(今週のひと言)

試合は真剣勝負の場、
笑う場所ではありません!

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≫週刊パーゴルフ2回目連載「こっちゃんの私、怒ってないです!」全アーカイブはこちら!

≫週刊パーゴルフ1回目連載「香妻琴乃“こっちゃん”の素顔宣言」全アーカイブはこちら!

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