アジアンツアーの予選会で日本人5人が出場権を獲得

 アジアンツアーのファイナルクォリファイングトーナメント(QT)が1月21~24日にタイで行われ、5人の日本人選手が今季の出場権を獲得した。 

 出場権を獲得したのは、7位タイの谷昭範(40歳)、12位タイの海老根文博(39歳)、19位タイの中里光之介(22歳)、27位タイの塚田陽亮(29歳)と木下稜介(23歳)。

 昨年も同QTでトップ通過を果たした谷は、アジアンツアーで11試合に出場し、賞金ランキング77位という成績を残している。

 海老根は一昨年、日本ツアーのファイナルQTを突破し、昨年のツアー前半戦に出場していたが、昨年末のQTに失敗。急遽、活躍の場を求めたアジアンツアーQTを見事突破してみせた。

 若手の中里は、石川遼の1学年下の杉並学院高校出身。2013年にアジアンツアーで11試合を戦った経験を持ち、高校卒業後、大学へ進学せず、アジアで腕を磨く選択をした。

 塚田は2年連続で日本ツアーのシードをキープしており、ツアーでおなじみの存在となってきた。これでアジアと日本の二足のわらじとなる。

 木下は大阪学院大学で大堀裕次郎と同期の23歳。昨季は国内ツアーにフル参戦するも賞金ランキング90位でシード入りならず、QTにも失敗。雪辱を期したアジアンツアーQTを見事突破した。

 アジアンツアーはヨーロピアンツアーとの共催試合も複数あり、活躍すれば世界への足がかりにもなる。世界でも戦うベテランと若手の挑戦に期待したい。

週刊パーゴルフ(2015年2月17日号)掲載

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