【データドットコム】原江里菜の復活、躍進はパットの安定感が支えだった

1位・原江里菜
1位・原江里菜 【拡大】
 国内女子ツアーの開幕が来週に迫った。そこで今回は昨年の女子ツアーデータを振り返ってみる。テーマは「最も3パットをしなかったのは誰か」である。調査対象は賞金シードの50人。1位は原江里菜で、51.1ホールに1回だった。

 一昨年の原は35.3ホールに1回で賞金シード選手中19位だった。あくまで単純計算だが、3パットが減ったぶんで1試合当たり0.4ストローク近く良化していることになる。これが32試合に出場して予選落ちがゼロ、20位以内が24試合という抜群の安定感に、さらには未勝利ながら賞金ランキング9位、メルセデスランキングではアン ソンジュ、イ ボミに次いで3位という結果につながったことは疑う余地がないだろう。プレーの内容は充実してきている。7年ぶりの優勝というきっかけさえあれば、賞金女王争いに加わっても不思議ではない。

文・宮井善一
週刊パーゴルフ(2015年3月10日号)掲載

2014年女子ツアー最少3パット率ランキング

1位 原江里菜 51.1
2位 一ノ瀬優希 49.8
3位 イ ジウ 47.6
4位 イ ボミ 47.6
5位 藤本麻子 46.4

※賞金シード選手が対象
※3パット率(ホール数÷3パット以上回数)

-Column-
3パットは経験が解消!?
3パットの少ない上位5人の初シードからの平均年数が6.4年なのに対し、下位5人のうち初シードが3人で平均年数は初シードから1.6年。経験の浅い選手に3パットが多い傾向がある。

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