スインギングスカーツLPGA台湾選手権 presented by CTBC
ネリー・コルダが連覇へ首位T発進 渋野日向子は3差8位の好スタート
米ツアー2戦目で好スタートを切った渋野日向子 スインギング・スカーツLPGA台湾選手権(2019)(初日) 写真・パーゴルフ
<スインギング・スカーツLPGA台湾選手権 初日◇31日◇ミラマーゴルフ カントリークラブ(台湾)◇6437ヤード・パー72>
米国女子ツアー「スインギング・スカーツLPGA台湾選手権」の初日が終了し、昨年覇者のネリー・コルダ(米国)がM・J・ハー(韓国)と並び、6アンダー・首位タイ発進を決めた。
1打差3位にミンジー・リー(オーストラリア)。2打差4位タイにエイミー・オルソン、エンジェル・イン(ともに米国)、オ・スヒョン(オーストラリア)、キャロライン・マッソン(ドイツ)が続いた。
米ツアー2戦目の渋野日向子は5バーディ・2ボギーの「69」でラウンド。3アンダー・8位タイと好位置で初日を滑り出した。
横峯さくらは「77」と振るわず、5オーバー・72位タイと下位スタートとなった。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)