インディウィメン・イン・テック選手権 ドライブンbyグループ1001
M・J・ハーが完全優勝で今季2勝目 横峯さくらは今季最高となる4位Tフィニッシュ
M・J・ハーが完全優勝で今季2勝目をあげた インディウィメン・イン・テック選手権 ドライブンbyグループ1001(2019)(最終日) 写真・Getty Images
順位 |
選手名 |
スコア |
合計 |
1 |
ハー・ミジョン |
-4 |
-21 |
2 |
Nanna Koerstz Madsen |
-5 |
-17 |
3 |
マリナ・アレックス |
E |
-15 |
4T |
Megan Khang |
-4 |
-13 |
4T |
横峯 さくら |
-4 |
-13 |
4T |
Bronte Law |
-2 |
-13 |
4T |
Maria Torres |
E |
-13 |
8 |
キム・ヒョージュ |
-5 |
-11 |
9T |
Georgia Hall |
-2 |
-10 |
9T |
キャロライン・マッソン |
-1 |
-10 |
<インディ・ウィメン・イン・テック選手権 最終日◇29日◇ブリックヤード・クロッシングGC(インディアナ州)◇6456ヤード・パー72>
米国女子ツアー「インディ・ウィメン・イン・テック選手権」最終日が行われた。トータル21アンダーまで伸ばしたM・J・ハー(韓国)が、初日からの単独トップを4日間守る完全優勝で、今季2勝目、通算4勝目を挙げた。
7位タイから最終日をスタートさせた横峯さくらは、4バーディ・ノーボギーの「68」と最後まで好ラウンドを続け、トータル13アンダー・4位タイフィニッシュ。今季の最高順位をマークした。
なおトータル17アンダーの2位にはナンナ・コルザ・マジソン(デンマーク)、トータル15アンダーの3位にはマリナ・アレックス(米国)が入った。
上原彩子は最終日を「73」として、トータル5オーバー・68位タイで大会を終えた。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)