全英AIG女子オープン

米国女子

渋野日向子、英国でキャラ“大ウケ“ 現地メディアもインタビューで大爆笑

スマイル満載の渋野日向子が現地で大注目 全英AIG女子オープン(2019)(2日目) 写真・村上航
スマイル満載の渋野日向子が現地で大注目 全英AIG女子オープン(2019)(2日目) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 Ashleigh Buhai -5 -12
2 渋野 日向子 -3 -9
3 リセット・サラス -5 -8
4T Celine Boutier -6 -7
4T Bronte Law -5 -7
4T キャロライン・マッソン -4 -7
4T チャーリー・ハル -2 -7
4T パク・ソンヒョン -2 -7
9T カルロタ・シガンダ -3 -6
9T Georgia Hall -3 -6
<全英AIG女子オープン 2日目◇2日◇ウォーバーンGC(イングランド)◇6585ヤード・パー72>

海外女子メジャー初出場の渋野日向子が、初日に続き現地の話題を集めている。6アンダーの2位から2日目をスタート。前半を3バーディ・1ボギーとすると、後半も粘りを見せ、ボギーなしの1バーディ。連日の60台でトータル9アンダーは首位と3打差の単独2位で決勝ラウンドに進んだ。

攻めの手を緩めず18ホールを戦い抜き、本人も「ビックリ」の位置で決勝ラウンドに進むが、底抜けに明るい渋野のキャラクターが現地メディアの目にもとまり、爆笑のインタビューが行われた。

渋野自身は普段通りだが、おもしろくさっぱりの受け答えは現地で大ウケ。すい星のごとく現れた日本のルーキーから少しでも多くの情報を引き出そうと質問を投げかけるが、『コースのイメージは?』の問いには、「全英はリンクスだと思っていた」。『大会の目標は?』には、「予選通過できたらいいかな、くらい」。『何歳でゴルフを始めたの?』の質問には元気良く「エイト!」。とにかく単純明快にテンポ良く繰り出される回答に、米LPGAツアー広報、現地TVも大爆笑のすえに渋野の魅力に引き込まれた。

米ゴルフチャンネルのコメンテーター、リポーター陣も渋野のゴルフには衝撃を受けた。「彼女は何をすべきか分かっているし、深く考え過ぎていないように見える。とても驚いている」、「この20歳の選手は、コースで隙のないゴルフを見せている」、「なんて素晴らしい2日間。メジャー初出場なのに、彼女はコース上でずっと笑っている」、「彼女は間違いなく、人生で最高のゴルフをしているはずだ」と、大きなインパクトを与えている。

初日のスコアが良かった翌日はスコアを落とすことが多いと話していた渋野だが、6アンダーに続き3アンダー。惜しいチャンスを逃しながらも、決めるべきパーパットをことごとく決め、上位争いを引っ張った。16番でバーディを沈めた時点では単独トップに躍り出たが、「この順位はできすぎ。これで自信になったら天狗になっちゃうので、自信にはしません(笑)」と、おどけてみせた。

それでも「緊張はしました」と、ここまでの快進撃をようやく消化。「特に欲張らず、来年の出場権(15位タイ以内)を得られる順位までは行きたい」と、第一目標の予選通過を果たして、次なる目標を明かしたが、ここからは未知の世界に突入することも承知の上だ。

「いまの順位にいたら優勝は必然的に意識します」と苦笑い。果たして3日目の結末やいかに。あすも海外メディアを巻き込む渋野ワールドが広がるのか。日本人としては樋口久子以来、42年ぶりの海外女子メジャー制覇に向け、会場を巻き込むスマイルでムービングデーを明るく元気よく乗り切る。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

ALBA.Net関連記事
・国籍問わず、みんな大好き・渋野日向子 初メジャーで予選2位通過【第2R語録】
・安田祐香が日本勢2番手で決勝Rへ メジャー2戦連続で「ローアマ獲りたい」
・起死回生のイーグル 上田桃子はリベンジ果たし決勝Rへ

このラウンドのニュース

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ