KPMG全米女子プロゴルフ選手権

米国女子

昨年大会最終日は「64」 畑岡奈紗、爆発に必要なのは「アイアンの距離感」

アイアンショットが課題の畑岡奈紗 最終日の爆発なるか?(写真は2日目のもの) KPMG全米女子プロゴルフ選手権(2019)(3日目) 写真・Getty Images
アイアンショットが課題の畑岡奈紗 最終日の爆発なるか?(写真は2日目のもの) KPMG全米女子プロゴルフ選手権(2019)(3日目) 写真・Getty Images

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 Hannah Green -2 -9
2 アリヤ・ジュタヌガーン -4 -8
3T リセット・サラス -4 -5
3T Nelly Korda -3 -5
5T キム・セヨン -5 -4
5T パク・ソンヒョン -1 -4
7T ダニエル・カン -4 -3
7T Lauren Stephenson -4 -3
7T インビー・パーク -4 -3
7T エイミー・ヤン -3 -3
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇22日◇ヘイゼルティン・ナショナルGC(米国ミネソタ州)◇6741ヤード・パー72>

昨年大会でプレーオフの末に2位タイに終わった畑岡奈紗は、3日目もチャージならず、スコアをひとつ落としてトータル5オーバーの54位タイで最終日を迎える。

波に乗れないラウンドが続く今週の畑岡。2番でボギーが先行するとまさかの3連続ボギー。7番のパー5でひとつ取り返したが、後半も先に来たのはボギー。終盤に2バーディを奪ったが、「スタートからパーオンというか、ちゃんとグリーンを捉えるのが難しくてボギーが先行してしまっているのが、なかなかいい流れをつくれない原因かなと思います」と唇をかむ。

原因はアイアンショット。「ティショットはいいので、あとはアイアンの距離感をしっかり合わせてチャンスをつくりたいと思います」と、3日間フェアウェイキープ率では高い数字を残すが、ショットメーカーの畑岡にしてはパーオン率が極端に低い。この日も18ホール中10ホールのみと苦戦した。

わずかの差でグリーンヒットできずにバンカーの餌食になることもあり、「入れちゃいけないバンカーに入ったり、やっぱりピンが端に切られているので、近いほうからのバンカーだとやっぱり止めにくかったり…」と、紙一重の差に泣いている。

逆にいえば課題は明確。持ち前のアイアンショットのキレを取り戻せば、ビッグスコアも視野に入る。「アイアンをどうにかするしかないなと思いますね。距離を合わせて、のぼりのパットを打てるようにしないと。やっぱり下りだとしっかり打てないというか、あまり積極的には打てないので、のぼりのパットにつけるようにしたいですね」と、チャンスメイクを目指す。

「バーディを先行させれば波に乗れる」とした畑岡。昨年大会の最終日には2イーグルに5バーディを奪い「64」でプレーオフ進出を決めた。首位と14打差の今年は極めて厳しい状況だが、最後に畑岡らしい爆発力を見せてほしい。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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