ピュアシルク選手権

米国女子

ピュアシルク選手権は昨年に続き2位 畑岡奈紗はメジャー女王、五輪メダリストに意欲

惜しくも2位で大会を終えた畑岡奈紗 ピュアシルク選手権(2019)(最終日) 写真・Getty Images
惜しくも2位で大会を終えた畑岡奈紗 ピュアシルク選手権(2019)(最終日) 写真・Getty Images

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 Bronte Law -4 -17
2T Madelene Sagstrom -5 -15
2T ブルック・ヘンダーソン -3 -15
2T 畑岡 奈紗 -2 -15
5 シュ・ウェイリン -5 -14
6T アザハラ・ムニョス -7 -13
6T カルロタ・シガンダ -2 -13
8 ジェニファー・ソング E -12
9T クリスティ・カー -8 -11
9T Katherine Perry -3 -11
<ピュアシルク選手権 最終日◇26日◇キングスミル・リゾート リバーC(米国バージニア州)◇6445ヤード・パー71>

今季2勝目を狙って首位からスタートした畑岡奈紗。4バーディ・2ボギーと2つスコアを伸ばし、トータル15アンダーに伸ばしたが、同じく前日トップで並んでいたブロンテ・ロー(イングランド)に振り切られ、2打差の2位タイで大会を終えた。

「良いショットもたくさんありましたが、ボギーが2つ来てしまった。ブロンテはすごく良いプレーをしたし、今日はおめでとうと言いたいです」。まずはツアー初優勝をおさめた24歳を讃えた畑岡。プレーオフで敗れた昨年大会に続く2位フィニッシュとあって結果を見ると悔しさも残るが、体調不良の影響もあり約1カ月ぶりの復帰戦だったことをふまえ、「自信にはなる。間があくと、どういうゴルフになるか想像できないが、来週も自信を持って臨める」。今週のメジャー大会「全米女子オープン」に向けて意味のある試合経験となった。

そのメジャーについては、「(優勝スコアの予想は)なかなか難しい。グリーンもかなり硬かったけど、4日間で2桁スコアにまとめたい」ともちろん視野に入るのは優勝争いだ。すでに2週前に練習ラウンドも行い、「ショットも大事で、グリーンも難しい傾斜がたくさんあった。まずはパーという意識で、大事にやっていきたい」と、ガマンしながらチャンスを着実に結びつけるスコアメイクをイメージする。

さらに来年には東京で行われる五輪も控えている。現在世界ランクの日本勢1番手で、出場の最有力候補になっている畑岡は、「もう来年なんだな、という気持ち。発表されてから、あっという間だった。五輪に向けて、ひとつひとつ階段を上っていると思う。もっといい経験を積んで臨みたい」と4年に1度の祭典にも強い意欲を示した。メジャー女王、五輪メダリスト…今後控える大きな目標に向け、しっかりと前を見据えた。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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