キアクラシック

米国女子

畑岡奈紗が会心のラウンドに「100点です」 “納豆パワー”で米ツアー3勝目をつかみとる

ツアー3勝目に大きく近づいた畑岡奈紗 納豆パワーで勝利をつかむ キアクラシック(2019)(3日目) 写真・Getty Images
ツアー3勝目に大きく近づいた畑岡奈紗 納豆パワーで勝利をつかむ キアクラシック(2019)(3日目) 写真・Getty Images

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 インビー・パーク -5 -14
2 畑岡 奈紗 -8 -13
3 シダパ・スワンナプーラ -2 -12
4T ハー・ミジョン -10 -11
4T パク・スンヒョン -1 -11
6T アザハラ・ムニョス -4 -10
6T Gaby Lopez -4 -10
6T マリア・ウリベ -3 -10
9T ヤン・ジン -6 -9
9T リディア・コ -5 -9
<キアクラシック 3日目◇30日◇アビアラGC(米国カリフォルニア州)◇6558ヤード・パー72>

トータル5アンダー・9位タイでムービングデーを迎えた畑岡奈紗が、8バーディ・ノーボギーの「64」と見事な猛チャージでリーダーボードを駆け上がった。トータル13アンダー・2位で3日目の競技を終え、トップに立つインビー・パーク(韓国)との差はわずかに「1」。現地時間31日(日)に米ツアー3勝目をかけた戦いに臨む。

スタートホールの1番。セカンドショットをピン1.2mにつけバーディを奪うと、これがビッグスコアの号砲となった。ショットが切れに切れ、3番パー3では3m、5番パー5では左ラフからピン右30cmにつけるなど前半からスコアを積み重ねた。終わってみれば奪ったバーディは8つ。さらにボギーフリーというラウンドに、「今日は100点ですね。あ、満点は130点だと思っていますが(笑)」と冗談も飛び出す上機嫌のホールアウトとなった。

悩んでいたパットについても、「2日目の終盤で手ごたえを感じたパットを引き続きやることができて、ほとんど外すこともなかった。すごく良いラウンドになったと思う」と大きな自信を口に。「まだ1mくらいの距離に心配なところはあるけれど、ボールの(打点から)5cmに集中して、イメージ通りの場所に出せるようにということを意識しています」と、“不振脱却”の糸口は確実につかみつつある。

地元の名産品もこの活躍を“後押し”する。毎朝食べてラウンドの活力にしているのが、茨城県(笠間市)出身の畑岡らしく納豆。「子供の頃から好きですし、茨城大使なんで(笑)。パワーをつけてがんばります!」と米国の地でも“PR”するほど、水戸納豆は欠かせないもの。睡眠をさまたげるほどの咳に悩まされている今大会でも、これを栄養源に快調なラウンドを続けている。

昨年11月の「TOTOジャパンクラシック」以来となるツアー3勝目に手が届く位置だけに、狙うのはもちろん優勝だ。「まずはティショットを安定させて、アイアンとパットの距離感を大事にしたい」と、イメージをふくらませ最終日に向かっていく。「5アンダー、6アンダーは出したい」という目標に向け、“粘り強いゴルフ”を続けメジャー前最後の戦いを制する。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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