マラソンクラシック
勢いづくタイ勢、シダパ・スワンナプーラがツアー初優勝、野村敏京は32位
新たなタイ勢が初優勝 マラソン・クラシック(2018)(最終日) 写真・Getty Images
<マラソン・クラシック 最終日◇15日◇ハイランド・メドーズGC(6476ヤード・パー71)>
米国女子ツアー第20戦「マラソン・クラシック」最終日。タイのシダパ・スワンナプーラとブリタニー・リンシンカム(米国)がトータル14アンダーでホールアウト。1ホール目をバーディとしたスワンナプーラがツアー初優勝を遂げた。
前日トップに立ったブルック・ヘンダーソン(カナダ)は、スコアを2つ伸ばしたが、1打及ばずトータル13アンダーの3位。さらに1打差のトータル12アンダーの4位にオースティン・アーンスト(米国)が入った。
日本勢で唯一決勝ラウンドに進出した野村敏京はトータル6アンダー・32位タイで大会を終えている。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)