KPMG全米女子プロゴルフ選手権

米国女子

暑さと風で集中力を奪われた畑岡奈紗 メジャー制覇が遠のくラウンドに「緊張感が足りない」

畑岡奈紗は距離感などにも苦しめられ順位を落とした KPMG全米女子プロゴルフ選手権(2018)(3日目) 写真・Getty Images
畑岡奈紗は距離感などにも苦しめられ順位を落とした KPMG全米女子プロゴルフ選手権(2018)(3日目) 写真・Getty Images

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 ユ・ソヨン -5 -11
2 ブルック・ヘンダーソン -2 -8
3 パク・ソンヒョン -1 -7
4 Angel Yin -4 -6
5 Bronte Law -3 -5
6T キム・インキョン -3 -4
6T キム・ヒョージュ -2 -4
6T Dani Holmqvist -1 -4
6T カルロタ・シガンダ +1 -4
10T フォン・シャンシャン -5 -3
<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇30日◇ケンパーレイクスGC(6,741ヤード・パー72)>

首位と3打差の8位タイからスタートした畑岡奈紗は、3バーディ・4ボギーの「73」でラウンド。スコアを1つ落とし、トップのユ・ソヨン(韓国)と9打差のトータル2アンダー・23位タイに後退した。

35度超の気温と風がコースを難しいものにし、そして19歳の集中力も奪っていく。今大会初のオーバーパーラウンドとなった3日目について畑岡は、「出だしからショットは良かったけど、グリーン周りに苦戦した。いい流れで回れなかった」と悔しさを口にした。

2番では、フェアウェイからのセカンドショットをピン3mにつけバーディを奪う、上々の滑り出しとなった。しかし3番で1mのパーパットがカップに蹴られ外れると、5番もショットの距離感に狂いが生じ4オン1パットのボギー。結局前半だけで4つのボギー(2バーディ)を喫してしまった。後半は1バーディ以外はすべてパーと耐えたものの、序盤のビハインドを返すことはできず。1つスコアを落としたままホールアウトとなった。

「風を読んで、手前から行っているつもりなんですけど、キャリーでピンまで行ってしまい、奥に外すことが多かった」とコースに吹く風が正確な判断を狂わせた。さらに「アメリカでは一番暑かった」という気温も大敵となった。頭に氷を置いたり、日傘を差すなど対策はしたものの、「練習の時から汗が止まらない感じで、集中するのも大変だった」と克服することができなかった。

ホールアウト後には「緊張感が足りない。暑さでボーっとしていることもあった。いけないことだけれど、どうしようもなかった」と、自らを律するような言葉も発した畑岡。前週の優勝による疲れについても、「あまり考えないようにはしてますが、少しはあるのかなとも思う」と話した。数々の試練を味わったものの、「60台で終わりたい」と定めた最終日も上を見て戦っていく。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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