ウォルマートNWアーカンソー選手権

米国女子

宮里美香、完全アウエーに「それならやってやろーっという気持になった」

完全アウエーの中で単独2位フィニッシュを果たした宮里美香 ウォルマートNWアーカンソー選手権(2015)(最終日) 写真・Getty Images
完全アウエーの中で単独2位フィニッシュを果たした宮里美香 ウォルマートNWアーカンソー選手権(2015)(最終日) 写真・Getty Images

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ウォルマートNWアーカンソー選手権(6月26日~28日、米国アーカンソー州・ピナクルCC、6374ヤード、パー71)

 4打差の4位タイからスタートした宮里美香。地元アーカンソー大学出身で大会連覇を狙うステーシー・ルイスとのラウンドとなり、アウエー感の中でもスコアをしっかり伸ばしたが、通算13アンダーで首位に2打及ばずに単独の2位。惜しくも3年ぶりの優勝を逃したが、今季ベストフィニッシュで後半戦へ弾みをつけた。

「前半からすごくいいゴルフができた。ステーシー(・ルイス)と一緒に回っていてバーディ合戦のゴルフ。自分も追いついて行こうという気持ちでプレーしていました」

 ルイスとともに前半を3バーディと伸ばし、通算13アンダーの首位タイで迎えた13番パー4。痛恨のダブルボギーをたたくと4位タイに後退。

「ティショットがよすぎて、キックがラフまで行ってしまった。足場がすごく悪くて、6番アイアンで打ったけど、(グリーン)右のファーストカット。(第3打は)上げないといけない状況で完全にショートしてしまった。4オン2パットのダボ。でもそこから自分的にはすごく集中力を高めてラウンドできたと思います」

 16番、17番の連続バーディで通算13アンダーに戻したものの、最終組の崔 羅蓮が16番イーグル、17番のバーディで一気に通算15アンダーまで伸ばして、そのまま逃げ切り、宮里は2打差の2位に終わった。

「もちろん悔しさもある。でもゴルフってこういうものなのかなと改めて感じた。これを続けていくうちにまた自分のゴルフがどんどん違う方向に行けると思います」

 声援はすべてルイスに向けられた中でも、しっかりスコアを伸ばし今季ベストフィニッシュ。

「アメリカに来たら全部がアウエー。でも正直きついですよね、スタートホールからああいう風に声援を受けて。(でも)逆にそれが自分を強くしてくれるというか、今日はそういうラウンド。それならやってやろーっという気持ちにもなれたし、その中で自分のショットが打てたのはすごくよかったです」

 世界ランク3位のルイス相手に自信をつけた宮里が、「今日のイメージを持って臨みたい!」と、2週後に控える全米女子オープンで悲願のメジャー制覇を目指す。

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