セーフウエークラシック

米国女子

優勝から1年 宮里美香の復調を願う

念願の米ツアー初優勝を飾った宮里美香 セーフウエークラシック(2012)(最終日) 写真・Getty Images
念願の米ツアー初優勝を飾った宮里美香 セーフウエークラシック(2012)(最終日) 写真・Getty Images
 セーフウエークラシック(8月29日~9月1日、オレゴン州・コロンビアエッジウォーターCC)が開催される。
 
 今大会は、宮里美香が米女子ツアーで初優勝した試合だ。今年は、従来の3日間から4日間競技となり、開催コースも2008年まで行われていたコロンビアエッジウォーターCCに戻る。
 
 昨年の宮里は、夏前から好調が続き、6月には3位タイ、2位タイ、2位タイと優勝まであと一歩。

 そして同大会では、初日から首位に立つと、最後まで後ろを振り返らずに攻めて完全優勝。最大の要因はメンタルで、メンタルコーチと“優勝のイメージトレーニング”をすることで大きなハードルを越えたのだった。
 
 しかし、今季の成績は、決して思ったとおりのものではない。トップテン入りは2回だけで、優勝争いに絡んだのも6月のウォルマートNWアーカンソー選手権だけだ。例年「スロースターター」を自認する宮里だが、ちょっと今季は遅すぎる。

 その原因がパッティング。パットの平均ストロークが昨季は29.69(24位)だったのに対し、今年は30.71(114位)。この差は大きい(※8月25日時点)。

 もちろん宮里も、

「パットさえ入れば……」

 と調整を続ける日々。今大会が、大きなきっかけとなることを願う。

文・武川玲子

(Weekly Pargolf 9月10日号掲載)

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ