ノーステキサスLPGAシュートアウト

米国女子

逆転で朴仁妃が初代チャンピオン「毎週、出る試合では勝ちたい」

最終日18番ホールでバーディを決め、ガッツポーズの朴仁妃
最終日18番ホールでバーディを決め、ガッツポーズの朴仁妃

リーダーズボード

世界ランキング1位の朴仁妃(パク・インビ、韓国)が、最終日にボギーなしの67をマーク。今季から始まったノーステキサス・シュートアウト(米テキサス州アービング、ラスコリナスCC)の初代チャンピオンに輝いた。

朴は最終日を首位と2打差でスタート。最終ホールで1.2メートルのバーディパットを沈めると、ツアー初勝利を狙ったカルロタ・シガンダ(スペイン)を1打差で退け、今季3勝目を挙げた。

「今日はずっと2打差を追いかけていたので、勝つことはあまり考えなかった。フロントナインではずっとチャンスにつけていたのに、全然パットが決められなかった。だから、今日は私の日ではない、そう感じていた」

と朴。

しかし、22歳のシガンダが後半に入ってミス。13番まで安定したプレーをしていたが、14番でティショットを右林に打ち込んでボギー。15番では第2打を池に入れ、結局ダブルボギー。この2ホールが勝負の明暗となった。

「今日のあの15番の第2打は、すごく感覚が悪かった。特に、…左からの風で……。たった一つの悪いショットで勝ちを逃してしまった。でも、あまり深く考えたくない。そして、インビはどこからでもパットを沈めてくる、素晴らしいプレーだった」

と、シガンダは朴に脱帽だった。

朴は今季メジャー初戦のクラフトナビスコ選手権で勝利。その翌週には世界ランキング1位となり、これで3週連続の世界一につく。

「毎週、出る試合では勝ちたい、そう思ってプレーしている。特に、世界ランキング1位についてからは勝つことだけを考えるようになった。世界一としてプレーできるなんて、こんなに光栄なことはない」

そう朴はほほ笑んだ。

文・武川玲子、写真・Getty Images

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