HSBC女子チャンピオンズ

米国女子

ステーシー・ルイスが15アンダーで通算6勝目をマーク!

最終日に71をマークし、通算15アンダーで優勝したステーシー・ルイス(Getty Images)
最終日に71をマークし、通算15アンダーで優勝したステーシー・ルイス(Getty Images)

2012年度プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得したアメリカンスター、ステーシー・ルイス(米国)が、2013年度の初勝利。シンガポールのセントサGCで開催されたHSBC女子チャンピオンズで最終日に71をマークし、通算15アンダーでまとめたルイスは、世界ランキング2位のチェ・ナヨン(崔羅蓮、韓国)に1打差、ポーラ・クリーマー(米国)に2打差をつけてツアー通算6勝目を飾った。

「正直に話すと、最後の4,5ホールはすごく緊張してしまった。このコースはすごく難しいから、いつ何が起こるか分からない。そして、ナヨンとポーラという素晴らしい選手とプレーして、すごくいい戦いだった。後半はみんながパットに苦戦した。ポーラのパットは、何度もカップのエッジでボールが止まってしまった。だから、勝てたことはすごく幸運だと思う」(ルイス)

最終日をチェと並んで迎えたルイスだが、前半の7番パー5でイーグルを決めるとリードを広げた。完璧なティショットでフェアウエーの真ん中に置いたルイスは、そこから残り200ヤードをピン10センチつけ、ほとんどアルバトロスかというショットを披露した。

「ハイブリッドで打った7番のセカンドショットは、ダブルイーグルになりそうだった。あのショットは本当に素晴らしかった。おそらく、私のゴルフ人生の中でも最高のショットの一つだと思う」

と笑ったルイス。

しかし、後半は緊張との戦い。さらに、チェとクリーマーが追い上げてきた。

「今日はこんな戦いになると思っていた。彼女たちはまったく崩れなかった。でも、ファンもすごく戦いを楽しんでくれた。最後に勝てて本当にうれしい」(ルイス)

この勝利で世界ランキングの戦いも混沌(こんとん)としてきた。1位はヤニ・ツェン(台湾)だが、2位のチェだけではなく、3位のルイスも手が届くところに迫ってきた。

「誰かが独走するよりずっとおもしろい」

とはヤニ。今季は誰が世界ランキング1位の座に就くか、目が離せない戦いが続きそうだ。次戦はいよいよ米国本土へと向かう。

文・武川玲子

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