ホンダLPGAタイランド

米国女子

昨季賞金女王の朴仁妃が通算4勝目!タイの17歳、アリヤはV逃す

昨季賞金女王の朴仁妃が通算4勝目をマーク(Getty Images)
昨季賞金女王の朴仁妃が通算4勝目をマーク(Getty Images)

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朴仁妃(パク・インビ)(韓国)が今季米女子ツアー第2戦、タイのサイアムCCで開催されたホンダLPGAタイランドで勝利。昨年、米女子ツアーで賞金女王に輝き最少平均ストローク記録も獲得した朴は、今大会が自身の今季開幕戦となったが、オフを挟んでもその勢いは失っていなかった。地元タイの17歳、アリヤ・ジュタヌガーンが最終18番でまさかのトリプルボギーで崩れるというラッキーもあったが、朴は最終日を67でまとめ、通算12アンダーで勝利を手中に収めた。

「まさかこんな終わりになるとは夢にも思わなかった。これまでの勝利と比べると、正直、私は何もしていないし、そんな勝ちになってしまった。アリヤの4日間の素晴らしいプレーには、おめでとうといいたい。あんなにたくさんの応援を受けたように、彼女は素晴らしい才能を持っている。きっとこれから、もっと彼女に会うことになると思うわ」(朴)

タイ出身の17歳。今季は欧州ツアーのルーキーとしてプレーするジュタヌガーンだが、まるでジェットコースターのような1日だった。12番パー3でホールインワインを決めると、13番もバーディ。これで3打とリードを広げたが、本当のドラマは最後に待っていた。ジュタヌガーンが2打リードで迎えた18番パー5。2打目をグリーンサイドバンカーに入れると、ライが悪くてアンプレアブル。第4打はグリーンをオーバーし、5打目でグリーンをとらえるが、プレーオフをかけて打った1メートルのダブルボギーパットがカップに蹴られて勝利を逃した。

「あの1メートルの上りのパットを外すなんて、本当に悔しい」

とジュタヌガーン。

「ダブルボギーにしていたらプレーオフになったのに、カップに蹴られるなんて……、歴史に残る負けになった。でも、私は今日のプレーをとても楽しめた。素晴らしい経験になったし、私がひどいプレーをしたのではなく、インビーが素晴らしいプレーをした。だから、彼女にはおめでとうというわ」(ジュタヌガーン)

朴はこの1年で3勝。さらに、2位が5回と好調をキープしている。

「まるで昨シーズンが続いているみたい。今季もあと2、3勝できるように頑張りたい」(朴)

文・武川玲子

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