先週の「東建ホームメイトカップ」では初日に3オーバーを叩いて、今シーズン初の予選落ちを喫した石川遼だったが、大会前の「60台では回りたい」という言葉通り、「69」をマークして2アンダー・24位タイで初日を終えた。
2021年日本女子ツアー7戦目、KKT杯バンテリンレディスの最終日。 荒天に恵まれたものの、風が強く肌寒い1日となった。
2日目からトップに立っていた47歳のスチュワート・シンク(米国)が、最終日も「70」をマークしトータル19アンダーで優勝。2位に4打差をつける快勝で、2000年、04年に続く大会3勝目を挙げた。米通算勝利数は8勝となった。
先週の「ロッテ選手権」が行われたハワイから、今週は米本土に戻り「ヒューゲルエアプレミアLAオープン」が開幕。先ほど第1ラウンドが終了した。
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