セーフウェイオープン
全英覇者のS・シンクが開幕戦で11年ぶりV ミケルソン44位、フューリク46位
11年ぶりの優勝を飾ったスチュワート・シンク セーフウェイオープン(2021)(最終日) 写真・GettyImages
<セーフウェイ・オープン 最終日◇13日◇シルバラードCC ノース・コース(米カリフォルニア州)◇7203ヤード・パー72>
米国男子ツアーの2020-21シーズン開幕戦「セーフウェイ・オープン」の最終ラウンドが終了した。2009年の「全英オープン」覇者、スチュワート・シンク(米国)が「65」をマークして2打差を逆転。トータル21アンダーで11年ぶりとなる通算7勝目を飾った。
トータル19アンダー・単独2位にハリー・ヒッグス(米国)。トータル18アンダー・3位タイにドック・レドマン、チェズ・リービー、ケビン・ストリールマン、ブライアン・スチュアード(いずれも米国)が入った。
ともに8月のシニアデビュー戦で優勝を果たしたフィル・ミケルソンとジム・フューリク(ともに米国)は、それぞれトータル10アンダー・44位タイ、トータル9アンダー・46位タイで4日間を終えた。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)