ツアー選手権

米国男子

松山英樹は3シーズン未勝利に「来シーズンは優勝したい」 2週後の全米OPに照準

松山英樹は今シーズンも未勝利に終わったが、調子は上向き ツアー選手権(2020)(最終日) 写真・GettyImages
松山英樹は今シーズンも未勝利に終わったが、調子は上向き ツアー選手権(2020)(最終日) 写真・GettyImages

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 ダスティン・ジョンソン -2 -21
2T ジャスティン・トーマス -4 -18
2T ザンダー・シャウフェレ -4 -18
4 ジョン・ラーム -4 -17
5 Scottie Scheffler -5 -14
6 コリン・モリカワ -1 -13
7 ティレル・ハットン -4 -12
8T パトリック・リード -5 -11
8T Sebastian Munoz -4 -11
8T ローリー・マキロイ -3 -11
<ツアー選手権 最終日◇7日◇イーストレイクGC(米国ジョージア州)◇7319ヤード・パー70>

松山英樹の2019-20シーズンが終わった。最終戦となった「ツアー選手権」最終日は4バーディ・4ボギーの「70」。トータル7アンダーの15位タイに終わり複雑な表情を浮かべた。

ツアーの精鋭のみ出場が許される最終戦には7年連続出場。トップグループをキープし続けている松山だが、優勝は17年8月以来遠ざかっている。あと一歩のところで勝利を逃してきた今シーズンも、ついに勝利には届かなかった。

今季はコロナ禍の影響で長期中断もあり、思うようにいかない時期もあった。「シーズンの途中で試合がなくなることが多かったけど、その中でもうまく対応できたかなって思う部分と、まだまだできたなって部分が両方あると思う」と振り返った。

シーズン序盤の19年秋は、韓国で行われた「CJカップ」で3位タイ。翌週には初の米ツアー日本開催となった「ZOZO Championship」でタイガー・ウッズ(米国)と争い2位。存在感を見せた。

年が明け2月には「ジェネシス招待」で5位タイ、翌週の「WGC-メキシコ選手権」で6位タイと、上り調子で迎えた3月の“第5のメジャー”と呼ばれる「「ザ・プレーヤーズ選手権」で9アンダーの首位スタート。ところが2日目以降はコロナの影響で大会が中止となってしまった。

ツアー再開の6月以降はトップ25をキープするものの優勝争いに絡めない時期が続いたが、先週の「BMW選手権」では最後まで優勝戦線をにぎわせ3位タイ。最終戦はポイントランキングによりトップと6打差の大会スタートから逆転を狙ったが、ビッグスコアをたたき出せずに終戦した。

「ここ最近ずっと同じようなゴルフをしている。それでもいいショット、いいパットが増えてきていると思うので、次に生かせるようにしっかりと練習したいと思う」と大会後に答えた松山。ショットが良ければパットが入らず、パットが決まってもショットが追いつかない。そんなもどかしい大会が続いた。

コロナ禍という不安な状況の中で結果が出ない。それでも随所には松山らしさも見えてきた。「いろんなことが変わってしまっているので、今までどおりとはいかないですけど、自分のゴルフはだいぶ良くなって来ている」と手ごたえは感じつつある。ツアー屈指のショット力に加え、パット力の向上でツアー6勝目に向けて気持ちは前向きだ。

これでシーズンは終了したが、今週末には新シーズンが開幕。開幕戦こそ出場を見送るが、その翌週には延期となった「全米オープン」が待つ。「次の試合がUSオープンなので、しっかり準備して仕上げていけたらいいなと思う。早く優勝争いができるように、優勝できるようにしたいなと思う」。勝ちにこだわる松山の姿がこの秋は見られそうだ。

20試合でトップ10が5回。少し寂しい結果となった米ツアー7年目はもう過去のこと。まずは今年2戦目のメジャーに照準を合わせ、実りの秋を迎えたい。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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