ザ・ノーザントラスト

米国男子

「ちょっとずつうまくいきそうなショットがあった」 松山英樹の調子は上向き

松山英樹は最終3ホールの粘りで決勝ラウンドにコマを進めた ザ・ノーザントラスト(2020)(2日目) 写真・Getty Images
松山英樹は最終3ホールの粘りで決勝ラウンドにコマを進めた ザ・ノーザントラスト(2020)(2日目) 写真・Getty Images

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 ダスティン・ジョンソン -11 -15
2 Scottie Scheffler -12 -13
2 Cameron Davis -6 -13
4T ダニー・リー -7 -12
4T ハリス・イングリッシュ -5 -12
4T ルイ・ウーストヘーゼン -6 -12
7T ケビン・キスナー -5 -11
7T ラッセル・ヘンリー -4 -11
9T キム・シウ -7 -10
9T Matthew Wolff -4 -10
<ザ・ノーザントラスト 2日目◇21日◇TPCボストン(米マサチューセッツ州)◇7308ヤード・パー71>

松山英樹は波に乗りきれないラウンドが続いている。プレーオフシリーズの第1戦「ザ・ノーザントラスト」の2日目は5バーディ、3ボギーの「69」と2つスコアを伸ばしてトータル3アンダー。カットラインギリギリで辛くも予選を通過した。

この日、10番からのスタートとなった松山は、ティショットを左のペナルティエリアに入れてボギー発進。12番でもボギーを叩いて苦しい立ち上がりとなった。そこから持ち前のショット力を発揮して、14番では2メートル、17番では5メートル、18番パー5では2オンからバーディを奪って、1アンダーで折り返した。

「いいところもありましたけど、ちょっと後半はあんまり上手く打てなかった」と松山が言うように、後半に入った1番では、残り132ヤードのセカンドショットを、グリーン左サイドのバンカーに入れて、寄せきれずにボギー。2番パー5では2オンに成功したが、残り20メートルから3パットし、バーディを奪うことができなかった。

それでもトータル2アンダーで迎えた上がり3ホールで集中力を発揮する。「4アンダーカットだと思っていたので、最低でも3アンダー、8番で獲れたので良かった」と振り返る松山。7番パー5ではグリーン奥からの4打目を1メートルに寄せてパーセーブ。201ヤードの8番パー3では、ティショットを2メートルにつけてバーディを奪った。473ヤードの9番パー4の8メートルのバーディパットは入らなかったが楽々パーとして、最低目標のトータル3アンダーでホールアウトした。

「明日できることを楽しみにして練習したいと思う」。松山がプレーを終えた時点ではまだ多くの選手が回っていたが、結局カットラインは3アンダーとなり、週末へ進めることになった。決勝ラウンドでは「クラブセッティングも考えながら、上手くできればいいなと思います」とセッティング変更か、もしくはクラブ調整を松山は示唆している。

「ティショットが良いところに行くのが増えてきている、アイアンショットもまだチャンスにはつけられていないけど、ちょっとずつうまくいきそうなショットがあった」と3日目は一気に伸ばしそうな予感も。トップのダスティン・ジョンソン(米国)とは12打差に開いたが、プレーオフシリーズはまだ始まったばかり。次戦の「BMW選手権」、そして最終戦の「ツアー選手権」につながるプレーを期待したい。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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