WGC-HSBCチャンピオンズ
R・マキロイが単独首位浮上 松山英樹15位、石川遼67位
ボギーフリーのラウンドで「67」 ローリー・マキロイが単独首位に躍り出た WGC-HSBCチャンピオンズ(2020)(3日目) 写真・Getty Images
<WGC-HSBCチャンピオンズ 3日目◇2日◇シャーシャン・インターナショナルGC(中国)>
世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」の3日目が終了。ローリー・マキロイ(北アイルランド)が5バーディ・ノーボギーの「67」をマークし、トータル15アンダー・単独首位に浮上した。
1打差2位にルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)。2打差3位タイに昨年覇者のザンダー・シャウフェレ(米国)、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)が続いた。
松山英樹は1イーグル・5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「68」をマーク。トータル6アンダー・15位タイで最終日を迎える。
川村昌弘は「66」の好スコアをマークし、トータル4アンダー・22位タイに浮上。石川遼は「74」と苦しみ、トータル6オーバー・67位タイに後退した。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)