バラクーダ選手権
世界選手権の裏で… 22歳、C・モリカワがプロ6戦目で初優勝
コリン・モリカワがプロ6戦目で初優勝! バラクーダ選手権(2019)(最終日) 写真・Getty Images
<バラクーダ選手権 最終日◇28日◇モントルーG&CC(ネバダ州)◇7472ヤード・パー72>
世界選手権シリーズ「フェデックス・セントジュード招待」と同週で行われていた「バラクーダ選手権」。米ツアー唯一のポイント積み上げ※による「ステーブルフォード方式」で行われ、最終日が終了した。
トータル47ポイントを獲得としたコリン・モリカワ(米国)が米ツアー初優勝。プロとして参戦した米ツアー6戦目にして、22歳の新鋭が栄冠を手にした。なお、今月の「3Mオープン」では、マシュー・ウルフがプロ3戦目にしてツアー初優勝を挙げている。
3ポイント差の2位にトロイ・メリット、7ポイント差の3位タイにはジョン・チンとロバート・ストレブ(ともに米国)が続いた。
※ポイント配分
・アルバトロス:8ポイント
・イーグル:5ポイント
・バーディ:2ポイント
・パー:0ポイント
・ボギー:-1ポイント
・ダブルボギー以下:-3ポイント
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)