マスターズ

米国男子

松山英樹は最終ホールで痛恨ダボ 上位進出に黄信号も後輩・金谷にエール

最終日は後輩とともにいいフィニッシュを迎えたい マスターズ(2019)(3日目) 写真・岩本芳弘
最終日は後輩とともにいいフィニッシュを迎えたい マスターズ(2019)(3日目) 写真・岩本芳弘
<マスターズ 3日目◇13日◇オーガスタナショナルGC(米国ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

最終ホールで痛恨のダブルボギーを叩いた松山英樹。17ホールを終えて8バーディ・2ボギーと会心のラウンドも、最後の最後で表情が曇った。

ティショットはフェアウェイのど真ん中と完璧。しかし残り154ヤードのセカンドがグリーン手前のバンカーへ飛び込んだ。ここで3打目がまったく飛ばずに再びバンカー。4打目で1m強に寄せたが、そこから2パットを要し、後味の悪い形でクラブハウスに引き上げた。

「感触よりは結果が今日は良かったんで、このまま終わることができればなと思っていたのんですけどね。もったいなかったですね」。感覚は良くなっていないとしながらもスコアを伸ばしていただけに、悔やまれるフィニッシュとなった。

6番パー3ではピンそばにつけるバーディ。9番でもピンを果敢に攻めスコアを積み重ねた。14番ではセカンドを30センチにつけるなど、ショットは復調傾向に見えるが、「最後のダブルボギーがなかったら良かったと思うけど…」と、追い上げムードだっただけに締めくくりのダメージは大きかった。

終わってみればこの日の「68」は大学の後輩・金谷拓実と同じ。トータル3アンダー・25位タイから最終日こそはビッグスコアをたたき出したいところだ。大荒れ予報の日曜日についても、「ツアーでもそういうのがあるので、どうにかなると思う」と冷静。「明日も頑張ってほしいですね」と金谷にエールを送るとともに、自らの気持ちも再び奮い立たせる。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

ALBA.Net関連記事
・アマの金谷拓実が6バーディ 松山英樹に並ぶアマ最少ストローク「68」
・「プレッシャーがなくなるのは引退の日」タイガーも感じる11年ぶりメジャー優勝への重圧
・トンガ・サモア系米国人のトニー・フィナウ はしゃぎ過ぎの捻挫から1年で「夢がかなった」の真意
・マスターズ委員会の決断 “嵐”予報で36年ぶり月曜日順延の可能性も
・マスターズでいちばん曲げない男 金谷拓実のゴルフが日本のジュニアに夢を与える【記者の目】

このラウンドのニュース

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ