マスターズ

米国男子

5年連続週末へ 2アンダーの松山英樹はバーディ締めにも笑顔なし

松山は決勝進出も表情は厳しい… マスターズ(2019)(2日目) 写真・岩本芳弘
松山は決勝進出も表情は厳しい… マスターズ(2019)(2日目) 写真・岩本芳弘
<マスターズ 2日目◇12日◇オーガスタナショナルGC(米国ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>

最後は貫禄のバーディ締め。予選通過が気になる位置からのスタートとなった松山英樹は、5バーディ・3ボギーの「70」でトータル1オーバー・46位タイ。5年連続7度目の決勝ラウンド進出を決めた。

隣のホールに打ち込んだ朝一ティショットからカムバック。このホールをパーとすると続く2番パー5ではバーディ。8番パー5でもアプローチをピンそばに寄せて楽々バーディ。スコアをふたつ取り戻して後半に入った。

ところが難関の11番でボギー。それでも12番ですぐに取り返したが、スコアを伸ばしたい13番パー5ではティショットを右の松葉の上に打ち込むと、セカンドはグリーン左手前のペナルティエリアへ。ドロップした4打目をピン上2メートルにつけたが、これが入らずボギーとした。

「(セカンドは)ジャッジミスです。スイングも普通にはできない状態でしたし、アダムのバーディを見ていたら、刻んだほうが良かったのかな。行けると思ったのでやったんですけど、結果的にボギーにしてしまった。ジャッジミスですが、そういうのがないようにしないといけないなという感じです」

手痛いボギーとなったが、15番のパー5で再びバーディ。16番パー3のティショットは入れてはいけないグリーン右奥のバンカーへ。ここでもボギーとして予選落ちがちらつくなか、最終18番は4メートルのバーディパットを決めて、予選ラウンドを終えた。

「今日パープレーでは確実に落ちると思っていたので、1アンダーは絶対だと思っていました。まあ、そこを目指すんじゃなくて、トップの方を目指して5アンダー、6アンダー出せば追い付けるチャンスも広がると思ってプレーしたんですけど、うまくいかなかったですね」

結果だけを見れば、首位と10打差の初日から2打縮めて8打差まで追い上げて迎える決勝ラウンド。バーディ締めにも笑顔なく、表情は引き締まったまま。「しっかり伸ばしていけるようにしたい」と、得意の決勝ラウンドでビッグスコアをたたき出し、上位争いに食い込みたい。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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