サンダーソンファームズ選手権
驚異の飛ばし屋、ルーキーのキャメロン・チャンプが初優勝【サンダーソンファームズ選手権】
ルーキーの飛ばし屋キャメロン・チャンプが初優勝 サンダーソンファームズ選手権(2019)(最終日) 写真・Getty Images
順位 |
選手名 |
スコア |
合計 |
1 |
Cameron Champ |
-4 |
-21 |
2 |
Corey Conners |
-4 |
-17 |
3T |
カルロス・オルティス |
-8 |
-15 |
3T |
Sam Burns |
-4 |
-15 |
5T |
ロベルト・カストロ |
-7 |
-14 |
5T |
Anders Albertson |
-6 |
-14 |
7T |
Adam Schenk |
-5 |
-13 |
7T |
Seth Reeves |
-4 |
-13 |
7T |
Denny McCarthy |
-5 |
-13 |
7T |
Dylan Meyer |
-3 |
-13 |
<サンダーソンファームズ選手権 最終日◇28日◇カントリークラブ・オブ・ジャクソン(7,440ヤード・パー72)>
米国ミシシッピ州のカントリークラブ・オブ・ジャクソンで行われている米国男子ツアーの「サンダーソンファームズ選手権」最終日。初日からトップを守っているキャメロン・チャンプ(米国)がこの日もスコアを4つ伸ばし、トータル21アンダーで逃げ切り、ルーキーながらツアー初優勝を挙げた。
今大会の平均飛距離は334ヤードで最終日は343ヤードをマークし堂々の4日間1位。切れ味するどいスイングから繰り出されるビッグドライブは、全米でも話題になっている。
4打差・2位にはコリー・コナーズ(カナダ)、6打差・3位タイにサム・バーンズ(米国)とカルロス・オルティス(メキシコ)が入っている。日本ツアーで通算2勝を挙げているイ・キョンフン(韓国)は、トータル7アンダー・35位タイで大会を終えた。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)