WGC-ブリヂストンインビテーショナル

米国男子

ムービングデーもスコアを伸ばせず 松山英樹はショットに「何とかしたいがならない」

ショットに苦戦してイーブンパーとスコアを伸ばせず WGC-ブリヂストンインビテーショナル(2018)(3日目) 写真・岩本芳弘
ショットに苦戦してイーブンパーとスコアを伸ばせず WGC-ブリヂストンインビテーショナル(2018)(3日目) 写真・岩本芳弘
<WGC-ブリヂストンインビテーショナル 3日目◇4日◇ファイアーストーンCC(7,400ヤード・パー70)>

昨年覇者はムービングデーも伸ばすことができなかった。世界ゴルフ選手権「WGC-ブリヂストンインビテーショナル」3日目、松山英樹は4バーディ・4ボギーの「70」でトータル1アンダーとスコアを動かせず。36位タイと順位を上げることはできなかった。

出だしは順調だった。昨日セカンドショットが大きくオーバーしてしまった2番パー5で、この日は2オンに成功。4.5mのイーグルパットは外したが楽々バーディ。さらに5番パー3でも2.5mにつけて2つ目を奪取。猛チャージを予感させる。

だが、折り返しての11番で最初のボギーを叩くとバーディとボギーが交互に来る展開でスコアを伸ばせず。さらにファイアーストーンの名物“ザ・モンスター”こと16番ホール(パー5)ではレイアップした3打目がグリーンをオーバー。寄せきれずボギーとすると、18番でもアプローチを寄せきれずボギー。バックナインで4ボギーと苦しんだ。

ショットに関して「不安を持ちながら打ったところはほとんどなかった。ただファアウェイにいかなかった」と切り出した松山。「今日は最初の3ホールとかは特に良かったですし、7番くらいまでいいショットが続いていた。その後が中々やっぱり、ドライバーが曲がってるんで、そこを何とかしたいんですが、何とかならないという感じですね」。

原因をこう見ている。「最初の何ホールかはいい球が出ているのですが、一度右に打ってしまったらそれをかばって左に打ちたくなるような傾向がある。それをもっと嫌がってもっと右に打ってしまうのが続いている」と新ドライバーではなく気持ちの部分が影響しているという。「いいスイングすればまっすぐ飛びます。ショットが出るか出ないかときわどいところですが、練習して克服しないといけない部分」と話した。

一方でパッティングに関しては「ミスパットは11番のパーパットくらい。あとはいいパットして外れた、とかそういう感じなので、パットに関しては、今日は気楽に考えられた」とまずまずな様子。やはりショットがポイントとなっているようだ。

「スコアが出ないのでしんどいですね。ただ、まだ明日があるので頑張りたいです」と話したが、最後まで笑顔のなかった松山。来週は海外メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」だが、「今の状態で来週を考えてもね。すぐなると思わないのでいつか良くなることを信じて1日も無駄にしないようにいきたい」と話すにとどまった。(文・秋田義和)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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