フェデックスセントジュードクラシック
S・シンクがエース達成で3位に浮上 A・パットナム、D・ジョンソンが首位で最終日へ
スチュワート・シンクが8番でエースを達成 両手を挙げ喜んだ フェデックスセントジュードクラシック(2018)(3日目) 写真・Getty Images
<フェデックスセントジュードクラシック 3日目◇9日◇TPCサウスウインド(7,244ヤード・パー70)>
米国男子ツアー「フェデックスセントジュードクラシック」3日目が行われ、トータル9アンダーの2位タイからスタートしたアンドリュー・パットナム(米国)が、6バーディ・ノーボギーの「64」をマーク。トータル15アンダーで単独首位から出たダスティン・ジョンソン(米国)と並び、トップで最終日を迎える。
トータル4アンダー・14位タイから出たスチュワート・シンク(米国)が8番でエースを達成するなどこちらも「64」をマークし、トータル10アンダーで3位に浮上。リッチー・ワレンスキー、ウェズリー・ブライアン(ともに米国)がトータル9アンダー・4位タイと続いている。
翌週に控える「全米オープン」でキャリアグランドスラムを狙うフィル・ミケルソン(米国)はトータル1アンダー・49位タイと順位を落とした。また同大会の昨年覇者ブルックス・ケプカ(米国)はトータル6アンダー・10位タイと好位置につけている。
今大会2連覇中だったダニエル・バーガー(米国)はトータル1オーバーで予選落ちした。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)