マスターズ

米国男子

松山英樹はまたも最後ボギー「5、6アンダー出していればおもしろい位置だった」

スコアを伸ばせずに3日目を終えた松山 マスターズ(2018)(3日目) 写真・岩本芳弘
スコアを伸ばせずに3日目を終えた松山 マスターズ(2018)(3日目) 写真・岩本芳弘
<マスターズ3日目◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>

メジャー制覇を目指す松山英樹は、前日に続いてまたしても最終ホールでボギー。17番まで1アンダーペースで回っていたが、1メートル足らずのパーパットを外して、トータルイーブンパー止まり。「マスターズ」3日目のムービングデーは動きのない日となってしまった。

1番はピン手前6メートルのバーディチャンスを外してパー発進。バーディを取って波に乗りたい2番のパー5ではティショットを右のバンカーに入れてレイアップ。3打目はピン奥のカラーから下りのパットがカップに嫌われた。4番パー3ではティショットを手前のバンカーにいれ、寄らず入らずのボギー。7番でようやく初バーディを奪うも、上位追撃ムードは訪れない。

8番のパー5でもスコアを伸ばせず、折り返した10番ではまたしてもボギー。15番、16番では執念の連続バーディも、18番のパーパット直前に降り出した強い雨に流されるように、後味の悪い締めとなってしまった。「今日、5アンダーか6アンダーを出していればおもしろい位置にいられたんですけど。残念ですね」。ビッグスコアでリーダーボードを駆け上がるプランは不発。唇をかみしめ、1日を振り返った。

今季は左手のケガなどもあり、調整がうまくいったとはいえない。各選手がここにピークを持ってくるなか、「いろいろ考えることはありますが、うまくいかなかったですね」と、悔しさを押し殺して声を絞り出した。「いいプレーをして少しでも上に行ければ」と、鋭い視線で前を向いた松山。あしたこそは、来年につながるラウンドにしてみせる。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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