マスターズ

米国男子

松山英樹は最終ボギーもアンダーパーラウンド 左手を気にするも「この痛みなら大丈夫」

左手の痛みを抱えつつ戦う松山英樹 マスターズ(2018)(2日目) 写真・岩本芳弘
左手の痛みを抱えつつ戦う松山英樹 マスターズ(2018)(2日目) 写真・岩本芳弘
<マスターズ 2日目◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>

海外メジャー初制覇に期待が膨らむ松山英樹。「マスターズ」2日目は4バーディ・3ボギーの「71」で1つスコアを伸ばし、トータルイーブンパーの18位タイ。首位とは9打差ながら、初日の29位から順位を上げた。

3番でバーディ先行のラウンドだったが、その3番でアクシデントが発生。周囲も気をもんだが、大事には至らなかった。

ティショットを放った直後、クラブから腕を放し、顔をしかめた。それでも335ヤードのビッグドライブ。25ヤードのセカンドショットを10センチに寄せてバーディを奪ったが、続く4番ではショット前に飯田光輝トレーナーのケアを受ける一幕も。その後もプレーを続けた松山。「この2試合では痛くなかったけど、久々に痛くなってちょっとビックリしました」と、アクシデントを振り返った。

痛みは本人しか分からない状況。「棄権するほどの痛みではないです。明日になって痛みが変わっていれば別ですけど」と、含みを持たせた言い方だが、どうやら深刻ではない様子。痛みがプレーに影響したかと聞かれても「そこまでではないです」と、初メジャー制覇に向けて気持ちを切り替えている。

肝心のゴルフの内容については相変わらずの「期待していないです」。大会前から「全部ダメ」と吐き捨てた状態から過度な期待をせずに乗り込んでいるが、「パットが入ってくれたので良かったです」と、前日のティショット復調に続き、またひとつ復調。

「上の二人が抜けていますが、まあ、しっかりといいプレーができるようにしたいです」

不安要素を1つぬぐえば今度は痛みが出る。ただでさえタフなメジャー。松山の真価が問われる決勝ラウンドになりそうだ。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

ALBA.Net関連記事
・小平智はマスターズの特性を生かして予選通過「集中できて自分に合っている」
・池田勇太 2年連続の予選落ちに「これが現実、課題がたくさんある」
・子供たちからダメ出しも… 宮里優作は予選落ちに「経験をつんで戻ってくる」
・タイガー・ウッズ大逆転へのシナリオは?「16番までなら60台半ば出る」
・「79」をたたいた失意のフィル・ミケルソン「今年はチャンスだと思っていた」

このラウンドのニュース

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ