コーラルズ・プンタカナリゾート&クラブ選手権
影すら踏ませぬ完勝劇 ブライス・ガーネットが完全優勝
完全優勝を達成したブライス・ガーネット コーラルズ・プンタカナリゾート&クラブ選手権(2018)(最終日) 写真・Getty Images
<コラレス・プンタ・カナR&C選手権 最終日◇25日◇コラレスGC(7,668ヤード・パー72)>
世界ゴルフ選手権の中で唯一マッチプレーで行われる「WGC-デル・マッチプレー」の裏トーナメント、「コラレス・プンタ・カナR&C選手権」最終日。首位から出たブライス・ガーネット(米国)が「70」にまとめてトータル18アンダーで完全優勝を達成した。
初日に「63」をたたき出し首位に立ったガーネットは「68」、「69」と着実にスコアを伸ばしてトップをキープすると、最終日も3連続バーディを奪うなど好調さは失わず。影すら踏ませぬ2位に4打差をつける勝利でツアー初勝利を挙げた。
トータル14アンダーの2位にはキース・ミッチェル(米国)。トータル13アンダー・3位にはケリー・クラフト(米国)が入っている。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)