WGC−メキシコ選手権

米国男子

世界ランク1位初戦でVのD・ジョンソン、警戒する選手に松山英樹をピックアップ

15番と18番でバンカーから素晴らしいショットをみせたダスティン・ジョンソン WGC−メキシコ選手権(2017)(4日目) 写真・岩本芳弘
15番と18番でバンカーから素晴らしいショットをみせたダスティン・ジョンソン WGC−メキシコ選手権(2017)(4日目) 写真・岩本芳弘
<WGC-メキシコ選手権 最終日◇5日◇クラブ・デ・ゴルフ・チャペルテペック(7,330ヤード・パー71)>

ダスティン・ジョンソン(米国)が世界1位となって初めて出場した世界選手権「WGC-メキシコ選手権」でいきなり優勝。世界の頂点の名に相応しいプレーを見せた。

いきなり前半4バーディを奪った最終日。試練はバックナインで待っていた。「後半で予期せぬことが起こった。12番は悪いショットじゃないのに、ボギーになった。13番も良いショットを打ったのにバンカーに入った」と連続ボギーを叩いてしまう。

だが、暗雲が立ち込めても世界1位は冷静だった。15番でバーディを奪い1打差で迎えた最終ホール。ティショットをフェアウェイバンカーに入れてしまったが、そこからの2打目をピン左5mにつけてパーセーブ。「あのショットは本当に素晴らしかった。今週のベストショットだね」と勝負を決める1打を最後の最後で見せて世界選手権シリーズ4勝目を飾った。

ホールアウト後の記者会見では「今年は君の年になるか?」という質問が飛んだ。マイクに向かってジョンソンは日本人の名前を挙げた。「今年はたくさんの選手が良いプレーをしている。特に松山がすごく良いプレーをしているね」。

続けて、「ジャスティン・トーマスも素晴らしい。だから彼らに追いつくために頑張らないと。でも、今は僕のゲームはとても冴えている。自信もすごくできた」と胸を張ったナンバーワン。DJの世界1位は三日天下で終わりそうにない。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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