全米プロゴルフ選手権

米国男子

J・デイが初メジャーに王手! 2打差にJ・スピース、松山は痛恨トリプルで24位タイに後退

今季3勝目、メジャー初制覇に王手をかけたジェイソン・デイ 全米プロゴルフ選手権(2015)(3日目) 写真・佐々木啓
今季3勝目、メジャー初制覇に王手をかけたジェイソン・デイ 全米プロゴルフ選手権(2015)(3日目) 写真・佐々木啓
全米プロゴルフ選手権(8月13日~16日、米国ウィスコンシン州・ウィスリングストレイツ、7501ヤード、パー72)

 現地時間15日。早朝に再開された第2ラウンドが終了し、続けて第3ラウンドが行われた。2位からスタートしたジェイソン・デイ(オーストラリア)が通算15アンダーの単独首位に浮上。ジョーダン・スピースが2打差の通算13アンダーで単独2位。日本勢では、2日目63をマークした岩田寛が通算6アンダーの17位タイ。松山英樹は15番のトリプルボギーが響き、通算4アンダーの24位タイに後退した。

 第3ラウンドを単独2位でスタートしたジェイソン・デイ。序盤は出入りの激しいゴルフとなったが、9番のバーディで流れをつかむと後半の10番で連続バーディ。続く11番パー5では4メートルに2オンしてイーグル奪取、13番、14番を連続バーディと猛チャージ。15番でダブルボギーをたたいたものの、17番のバーディで1イーグル、8バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの66。通算15アンダーで単独首位に立った。

 7位タイのジョーダン・スピースが出だし1番でバーディを奪ったものの、2番からはパーを重ねて前半を終えると、後半に大爆発。11番パー5で3打目のアプローチを70センチにつけてバーディを奪うと12番で5メートル、13番で1.5メートルを沈めて3連続バーディ。さらに16番パー5でも2オンに成功し、17番、18番と上がり3連続バーディで締めくくり、7バーディ、ノーボギーの65をマーク。通算13アンダーの単独2位に浮上した。

 明日の最終日、最終組は、悲願のメジャー初制覇を目指すデイとベン・ホーガン、タイガー・ウッズに並ぶ史上3人目の年間メジャー3勝を狙うスピースの対決となった。
2打差からの逆転で今季メジャー3勝目を狙うジョーダン・スピース 全米プロゴルフ選手権(2015)(3日目) 写真・佐々木啓
2打差からの逆転で今季メジャー3勝目を狙うジョーダン・スピース 全米プロゴルフ選手権(2015)(3日目) 写真・佐々木啓 【拡大】
 単独首位でスタートしたマット・ジョーンズ(オーストラリア)は、4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを一つ落として、通算10アンダーの6位タイに後退。この日64をマークしたブランデン・グレース(南アフリカ)とジャスティン・ローズ(英国)が通算12アンダーの3位タイに並んでいる。

 また、ディフェンディングチャンピオンのロリー・マキロイ(北アイルランド)は、1イーグル、6バーディ、4ボギーの68で回り、通算6アンダー。27位タイから17位タイに浮上した。

 15位タイからスタートした松山英樹は、前半を3バーディで終えると後半の11番のバーディで一時は8アンダーまで伸ばし、上位に浮上したものの、518ヤードと距離のある15番パー4で痛恨のトリプルボギーをたたき、5バーディ、1ボギー、1トリプルボギーの71。通算5アンダーの24位タイに後退した。

 2日目に63をたたき出し、15位タイに浮上した岩田寛は4バーディ、2ボギーの70で回り、通算6アンダーの17位タイと順位を落とした。70位タイでギリギリ予選通過を果たした小田孔明は4バーディ、4ボギーの72と伸ばせず、通算2オーバーの64位タイで3日目を終えた。

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