全英オープン

米国男子

Z・ジョンソンがプレーオフを制しメジャー2勝目! 松山英樹は18位タイで終了

大混戦を制し、メジャー2勝目を飾ったザック・ジョンソン 全英オープン(2015)(最終日) 写真・写真・村上航
大混戦を制し、メジャー2勝目を飾ったザック・ジョンソン 全英オープン(2015)(最終日) 写真・写真・村上航

リーダーズボード

全英オープン(7月16日~19日、英国スコットランド・セントアンドリュースGCオールドC、7297ヤード、パー72)

 現地時間20日。1988年大会以来のマンデーフィニッシュとなった最終日。ザック・ジョンソンが通算15アンダーで3人の並ぶプレーオフを制し、メジャー2勝目、通算12勝目を挙げた。2位タイはルイ・ウェストヘーゼンとマーク・レイシュマン。メジャー3連勝がかかったジョーダン・スピースは通算14アンダーと1打及ばず4位タイ。また、松山英樹は通算8アンダーの18位タイで大会を終えた。

 最終組が前半を終えると、6位タイからスタートしたザック・ジョンソン、アダム・スコット(オーストラリア)、マーク・レイシュマン(オーストラリア)が通算15アンダーで首位タイに並び、1打差の通算14アンダーには最終組のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)、一つ前で回るジョーダン・スピースとジェイソン・デイ(オーストラリア)の3人が並ぶ大混戦となってバックナインを迎えた。

 ジョンソンは17番ボギーのあと18番のバーディで通算15アンダーに戻して先にホールアウト。レイシュマンは12番のバーディで通算16アンダーと一歩抜け出したが、16番でボギーをたたき通算15アンダーに並んでホールアウト。スピースは16番でバーディを奪って一時は首位に並んだが、続く17番でボギーとして通算14アンダーと1打及ばず。最終組のウェストヘーゼンが土壇場18番でバーディを奪うと、通算15アンダーに並んだジョンソン、レイシュマン、ウェストヘーゼンの3人によるプレーオフに突入した。

 1番、2番、17番、18番の4ホールでのストロークプレーで行われたプレーオフ。ジョンソンは1番、2番を連続バーディで2アンダーと抜け出し、ウェストヘーゼンが1番のバーディで1打差、レイシュマンは1番をボギーとして1オーバー。17番は全員がボギーとして迎えた18番パー4。ともに2オンしたジョンソンが2パットのパーとすると、最後に打ったウェストヘーゼンがバーディパットを外した瞬間に、ジョンソンの2007年マスターズに続くメジャー2勝目、ツアー通算12勝目が決まった。

 1953年のベン・ホーガン以来となる同一年メジャー3連勝を狙ったスピースは、8番パー3でパターでのアプローチを含む4パットのダブルボギーが最後まで響き、通算14アンダーと1打及ばず、デイと並び、4位タイで大会をあとにした。

 85年ぶりのアマチュア優勝を目指し、首位タイからスタートしたポール・ダン(アイルランド)は、2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの78と大きく崩れ、通算6アンダーの30位タイに終わった。アメリカ出身21歳のジョーダン・ニーブルジが4バーディ、2ボギーの70で、通算11アンダーの6位タイに入り、シルバーメダル(ローアマ)を獲得した。

 また、18位タイからスタートした松山英樹は1番でバーディが先行。5番、7番と前半で順調に3つ伸ばし、後半10番のバーディで通算11アンダーと一時は首位に3打差の5位タイまで浮上して期待がかかったが、難ホールが続く終盤は15番、16番で連続ボギーをたたくなど伸ばせず、4バーディ、3ボギーの71。通算8アンダーの18位タイに終わった。

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