U.S OPEN Championship 2014 全米オープン

全米オープン

米国男子

初ラウンドの日本勢3人「グリーンを外したら転がす」

全米オープン(6月12~15日、米国ノースカロライナ州・パインハースト ナンバー2、7562ヤード、パー70)
谷口徹 全米オープン(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓
谷口徹 全米オープン(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓 【拡大】
 全米オープン最終予選を通過し、日本プロゴルフ選手権に出場してから渡米した谷口徹、宮里聖志、矢野東の3人は、前日当地入りし、この日初ラウンドを行なった。

 全米オープンに9度目の出場となる谷口徹は、前回パインハースト ナンバー2で行われた2005年大会にも出場。結果は予選落ちだったが、初日イーブンパー(10位タイ)にまとめた経験がある。この日は13ホールを周り、久しぶりにパインハーストをラウンドし、距離の長さに舌を巻いたが、攻略法を考えた。

「2打目はウッドばかりですよ。ピンを狙うとこぼれてしまうので、エッジ狙いで、乗ったらラッキーという感じでやりたいです。グリーン周りもラフがなくなったので、すべて転がして寄せていきます」

 220~230ヤード残ることが多く、普段の3番ウッド、5番ウッドに加えて4番ウッドを入れる3本ウッド体制も視野にいれている。
矢野東 全米オープン(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓
矢野東 全米オープン(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓 【拡大】
 全米オープン3度目の出場となる矢野東は、この日は18ホールを回った。

「全米オープンだけでなく、僕の人生の中で一番難しいコース。まんじゅう型のグリーンは、端にキャリーすると全部こぼれてしまいます。刈り込まれた芝は、すべて逆目になるのでアプローチが難しい。パターで転がしが中心でしょう。ショットはグリーンセンター狙いで、6~7メートルを何発入れられるかだと思います」

 ショット、パットともにゴルフの状態には手応えを感じている矢野。明日も18ホール回ってグリーン周りをチェックする。
宮里聖志 全米オープン(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓
宮里聖志 全米オープン(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓 【拡大】
 全米オープン初出場となる宮里聖志も、18ホール回り、アンジュレーションのあるグリーンに困惑した。

「グリーンがわからないです、いいショットがいいショットになりません。フェアウエー両サイドにラフはないですが、砂地や草が生えているのでいったらダメでしょうね。2打目はピンを狙ったらダメですが、どっかで狙いたくなると思います。それをどうやって我慢するかですね」

 次週、同コースで全米女子オープンを開催するため、妹の藍もコースにくる予定だという。予選を通過して妹の前でプレーを見せるとともに、日本ツアーのシード権を喪失しているため、この大会できっかけをつかみたい。

文・小高拓

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