U.S OPEN Championship 2014 全米オープン

全米オープン

米国男子

残すは全米OPのみ! P・ミケルソン「全てのメジャーで勝てばゴルフ人生が変わる」

悲願の全米OP制覇へ! キャリアグランドスラム完成に挑むフィル・ミケルソン 全米オープン(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓
悲願の全米OP制覇へ! キャリアグランドスラム完成に挑むフィル・ミケルソン 全米オープン(2014)(事前情報) 写真・佐々木啓
全米オープン(6月12~15日、米国ノースカロライナ州・パインハースト ナンバー2、7562ヤード、パー70)

「すべての4大メジャーで勝つのが、私のゴルフ人生の目標です。過去に5人の選手がキャリアグランドスラムを達成し、各年代を通して彼らは他の選手とは別の選手として位置づけられていると思います。もし私が達成できたなら、自分のキャリアが今までとは違って見えてくる」

 フィル・ミケルソンは苦手にしていた昨年の全英オープン初制覇以降、今夜から始まる全米オープン優勝に照準を合わせてきた。2004年のマスターズ初制覇以降、全米プロ(05年)、マスターズ(06、10年)、全英オープン(13年)とメジャーの舞台で栄光を勝ち取ってきた。が、全米オープンは何度も優勝に近づきながら、悔しい思いをしてきた。まさに悲願である。

「優勝に近かったというのは、勝つチャンスがあるという証明ですよ。勝つチャンスを得たときは、過去の経験がどうやってプレーすればいいか可能にさせるので、私の未来はいい結果が出るはずです」

 未来を悲観するわけではないが、今年のミケルソンはいまいち調子が上がっていない。米PGAツアー14試合に出場し、優勝はゼロ。予選通過は11回だが、トップ10入りが1度もないという状況だ。例年、この時期までは最低1勝を挙げているだけに、いつも通りのシーズンを送っているというわけではない。

「1年を通じて毎年、ずっといいプレーをしていませんので、今シーズンの成績やプレーについて多くのことを語りません。が、先週はいい1週間でした(今季ベストフィニッシュの11位タイ)。ゆっくりとしたスタートでしたが、段々かみ合ってきた。芝の違いでラインを読み間違えてしまい、グリーン上で苦しんだけど、ショットは良かった。今週、クローグリップに戻し、グリッププレッシャーを軽くし、柔らかく転がせるようにしたい」

 さらに、パインハーストというこの地についての思い入れもこう語った。

「ここは私にとって特別な場所です。優勝に近づき敗れた。ペイン・スチュワートとの99年の出来事から、好きな思い出がたくさんあります。パインハーストは優勝の地ではないですが、素晴らしい多くの記憶があるので、今週勝って、私の全米オープン優勝の地に変えたいと思います」

 ミケルソンは自身のキャリアを変えられるか!? 悲願達成の戦いは現地時間7時51分(日本時間19時51分)にティオフ!

文・秋山義和

このトーナメントの事前情報

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

おすすめのコラム

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ