クラウンプラザインビテーショナル・アット・コロニアル

米国男子

石川遼 上がり3ホールでつかむものがあった!

来週に向けていい終わり方ができたという石川遼 クラウンプラザインビテーショナル・アット・コロニアル(2014)(2日目) 写真・Getty Images
来週に向けていい終わり方ができたという石川遼 クラウンプラザインビテーショナル・アット・コロニアル(2014)(2日目) 写真・Getty Images
クラウンプラザインビテーショナル・アット・コロニアル(5月22~25日、米国テキサス州・コロニアルCC、7204ヤード、パー70)

 大会2日目、松山英樹は通算1アンダーのまま36位タイに後退。石川遼は70と伸ばせず、通算2オーバーで1打及ばずに予選落ちとなった。首位は7アンダーのブライス・ガーネット。

 1オーバーで出た松山はパットに苦戦。グリーンを外したのは2度だけで34パットという結果に「何で入らないんですかね?」と何度も首をかしげた。10番からスタートした前半は、11番(パー5)でティショットを右のラフ、第2打は左に曲げて3打目も寄らずにバーディならず。続く12番(パー4)でもティショットを左に曲げると木越えのセカンドがバンカーにつかまり、ボギーが先行とショットも乱れた。それでも2バーディ、2ボギーで後半に入るとショットが復調し、グリーンを一度も外さなかった。しかし、バーディパットが一度も決まらずパープレー、通算1アンダーのまま36位タイに後退した。

「前半はショットがちょっとブレたけど、後半は良くなっていい感じで回れました。イーブンなら大丈夫だと思っていましたが、予選を通過できて良かった。惜しいパットがずっと続いているので、そろそろ入ってくれよと思っています」

 ショットの調子は。

「ショットはこんなものかと思いますが、絶好調にだんだん近づいてはいるけれど、まだ悪いショット、ミスしたときのことを考えて打っている。もう少し練習したい」

 惜しいパットが何度も入らなかった。

「何でですかね。嫌われていますね。やっぱり自信を持って打ってないからですかね。もうちょっと自信を持って打てればいいんですけど」

 残り2日間の勝算は。

「まあ差はそんなに開いてないし、少しずつ調子も上向いているので、(パットが)もうちょっとだけ入ってくれれば。そうすれば流れで行けると思うので、一発、二発、6~7メートルがポンと入ってくれることを祈ります」

 一方の石川も序盤はショットで苦戦し、11番(パー5)でラフから打った3打目をバンカーに入れてボギーが先行すると、13番(パー3)では右手前の池に入れてダブルボギーと後退。前半二つ落として後半に入ると、終盤の7番、8番を連続バーディとし、予選通過に望みを懸けた最終9番の2メートルのバーディチャンスだったが、これを外して通算2オーバー、1打及ばずに予選落ちとなった。

「今日はパッティングは良かったですが、ショットは全然ダメでした。最後の上がり3ホールは望みを捨てずにやりましたが、最後は惜しかった。曲がるかなと思って打ったんですが、思ったより曲がりました。残念です」

 ショットに苦労した。

「良かったのは上がり3ホールだけで、自分でしっかりコントロールできていた。それ以外は、たまたま真っすぐに行っている。15番のセカンドなんか狙いよりも15ヤードくらい右に行ったり、自分のスイングがまったくできていなかった。それでも上がり3ホールでつかむものがあったので、来週に向けていい終わり方ができたと思います」

 次週はザ・メモリアルトーナメント。

「スコア以上に、上がりの5回のショットに手応えがあったのは大きかったです。来週はすごく好きなコースなので、楽しみにしています」

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