【コラム】バッバ・ワトソンが決めた今年の方針とは
米国カリフォルニア州・パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で開催されたノーザントラストオープンは、バッバ・ワトソン(米国)が勝利。
米国カリフォルニア州・パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で開催されたノーザントラストオープンは、バッバ・ワトソン(米国)が勝利。
5アンダー・24位タイで最終日を迎えた松山英樹は、リビエラCCの目のきつい、クセのある難グリーンに最後まで苦戦。ショットは好調ながらも
現地時間16日最終ラウンドが行われ、最終日の猛チャージが期待された松山英樹は、前半こそ二つスコアを伸ばしたが、後半は失速。18番で意地のバーディを決めるも、この日イーブンパー、通算5アンダーの23位タイで大会を終えた。
首位と6打差からスタートした松山英樹。ムービングサタデーの猛チャージが期待されたが、1イーグル、5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの69、スコアを二つ伸ばしたものの、順位を一つ落とし、首位との差も7打差に広がった。
前日サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、23位タイスタートの松山英樹は、出入りの激しいゴルフでスコアを二つ伸ばすにとどまり、通算5アンダー、24位タイで最終日を迎える。
初日は1アンダーとまずまずのスタートを切った松山英樹。2日目の前半はショットが絶好調。出だしの1番(パー5)、第2打をエッジまで運ぶと
初日の119位から巻き返しを狙ってスタートした石川遼は、ショットの冴えは取り戻したものの、最後までグリーン上に苦戦。この日71と伸ばせず、予選落ちを喫してしまった。
2日目も日没サスペンデットとなった米PGAツアーのノーザントラストオープン。松山英樹は前半からスコアを伸ばし、11番を終えた時点で通算6アンダーと、
石川遼はティショットの不調に泣いた。1番から出て前半は我慢のゴルフ。苦手なホールも粘り強くパーを重ねた。7番(パー4)では120ヤードを51度でピン60センチにつけてバーディーが先行、
早朝の寒い中、午前8時14分に10番からスタートした松山英樹は、前半はティショットが乱調で、なかなかフェアウエーを捕らえられず苦戦した。
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