WGC-ブリヂストンインビテーショナル

米国男子

N・プライス プレジデンツカップに松山は必要

会見を行うニック・プライス プレジデンツカップインターナショナルチームキャプテン WGC-ブリヂストンインビテーショナル(2013)(事前情報) 写真・佐々木啓
会見を行うニック・プライス プレジデンツカップインターナショナルチームキャプテン WGC-ブリヂストンインビテーショナル(2013)(事前情報) 写真・佐々木啓
 10月に開催される米国選抜対インターナショナルチーム(欧州国籍を除く)の団体戦「プレジデンツカップ」でインターナショナルチームキャプテンを務めるニック・プライスがWGC-ブリヂストンインビテーショナルの会場に現れ、会見を行った。プライスにとって、今大会の会場は米ツアー初優勝を飾った思い出の地であり、キャプテンとしてプレジデンツカップに参加できることをとても光栄なことだと語った。

 米国対欧州のライダーカップに対して盛り上がりが少ないことを懸念していたプライスだが、インターナショナルチームは今過渡期にあると話す。

「今回の選抜チームでベテランといえる、経験豊かな選手はアーニー(エルス)とアダム(スコット)くらいだろう。そのほかの選手は経験が少ないし、うまくまとめていかなければいけない。チームワークを大事にして、大会の前から気分を盛り上げていかないといけない」

 米国選抜に比べて、チーム戦、国や地域の威信をかけた戦いになれていないメンバーが入る可能性があるため、多くのツアーに赴き、多くの選手を見てきたと語るプライス。その中でも、日本の松山英樹には注目しているという。今回の選抜基準はワールドランキングだが、このままいけば選ばれるのは確実だ。

「松山はルーキにもかかわらず、特に大きな大会である全米オープンと全英オープンで大きく活躍した。日本の選手が入ることを予想して、丸山(茂樹)を副キャプテンに選んでいるし、松山が緊張して固くならないようにしないといけない。彼がチームにとって戦力なのは間違いないことだからね」

 大きな舞台に強いことを証明してきた松山だが、国際的な戦いでフォーサムやフォーボールといった変則ルールにはなれていない。プライスが語るように、大きな戦力となるためには、今大会や次週の全米プロでさらに経験を積んでおきたいところだ。

文・高桑均

このトーナメントの事前情報

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ