ヒューマナチャレンジ

米国男子

ブライアン・ゲイがプレーオフを制し4勝目/ヒューマナ・チャレンジ

プレーオフ2ホール目でセカンドショットを放つブライアン・ゲイ
プレーオフ2ホール目でセカンドショットを放つブライアン・ゲイ

今季PGAツアー第3戦、米国カリフォルニア州ラキンタで開催されたヒューマナ・チャレンジ。41歳のブライアン・ゲイ(米国)が6打差から追いつき、チャールズ・ハウエルIII(米国)とスウェーデンのルーキー、デービッド・リングマースをプレーオフで破り、2009年セントジュード・クラシック以来のツアー4勝目を挙げた。

「素晴らしい勝利だった。勝ったことが信じられない。一度にいろいろなことが起きて……。まだ現実だと思えない」(ゲイ)

最終日を2位に5打差で迎えた首位のスコット・ストーリングズ(米国)は、70と伸ばせずプレーオフに1打及ばなかった。その間、ゲイが63をマークして通算25アンダーで先にホールアウト。ハウエル、リングマースとのプレーオフに突入した。プレーオフ1ホール目でリングマースがボギー。2ホール目の10番パー4では、ハウエルがパーパットをミス。ゲイは1.5メートルのバーディーを沈めて、勝利を手中に収めた。

この勝利でゲイは3年ぶりにマスターズへ。

「ずっと戻るのを待っていた。ボクはジョージアで育ったんだ。母方の家族はオーガスタから70キロのところに住んでいる。だから、多くの親族がいる。今日はプレー中にマスターズのことを考えなかった。プレーオフが終わって誰かがマスターズに行けるって、そう教えてくれた。プレー中に考えなくてよかったよ」

とゲイは笑った。

一方、ハウエルもオーガスタ出身。先週のソニーオープンで3位、今週は2位に終わり、またマスターズ出場へは届かなかった。

「本当にがっかりしている。マスターズに戻りたいんだ。そのことがずっと気になっていた。せっかく勝てるチャンスがあったのに……。自分で手を離してしまった」

とハウエルは悔しがった。

いや、まだまだ4月のマスターズまでは十分な時間がある。次は誰がマスターズの切符を得るのか?

文・武川玲子、写真・Getty Images

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