ジョンディアクラシック

米国男子

石川遼、シード権獲得に向け反撃開始

6バーディを奪った石川遼 ジョンディアクラシック(2013)(1日目) 写真・Getty Images
6バーディを奪った石川遼 ジョンディアクラシック(2013)(1日目) 写真・Getty Images
 ツアーも終盤戦にさしかかり、多くの選手が来季に向けてプランを立て始めている。今年はツアー制度が変わり、フォールシリーズがなくなり、10月から来シーズンがスタートする。シード権を取るためには、8月のウィンダム選手権までにフェデックスカップポイントで125位以内に入ることが必須条件だ。石川遼もこのカテゴリーでシード入りをするためには、ここからの1戦1戦が正念場となる。

 現在のポイントランキングは179位。今のところポイント加算の多いメジャーへの出場権を持っていないため、ランキング上位選手がこぞって欠場している本大会で少しでも上位に入りたい。そんな思惑も絡む重要な大会を3アンダー、26位タイでスタートしたのは大きい。

「今日はずっとショットとパットのバランスが取れていました。上がり2ホールのボギー以外はよかったし手応えも感じました。明日もこのようなゴルフを目指したいです」

 過去2戦は1打足りずに惜しくも予選落ち。ラウンドごとに課題が変わると口にしてきた石川だが、やっと自分のゴルフを取り戻し、すべてがかみ合ってきたようだ。

「先週課題だったショートアイアンの距離感がよかったです。狙ったところに打てています。練習でやってきたことがコースでも試合でもできるようになってきました。パットの回転が悪いときがあるので、そこだけです。明日は今日の6バーディ以上を目指します」

 明日は難易度の高いアウトスタート。出だしを我慢して、取れるところは取り、さらに後半でバーディ量産を宣言した石川。表情も明るく、自身でもエンジンがかかってきた感じがしているのだろう。今大会の優勝者には次週の全英オープンの出場権が与えられる。明日は少しでも上位にいき、決勝ラウンドで優勝争いをし、チャンスをものにしてほしい。

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