ウェイストマネージメントフェニックスオープン

米国男子

フィル・ミケルソンが完全優勝でツアー通算41勝目!

大観衆を背に16番ホールでティショットを放つフィル・ミケルソン(Getty Images)
大観衆を背に16番ホールでティショットを放つフィル・ミケルソン(Getty Images)

米国アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデールで開催されたウェストマネージメント・フェニックスオープンで、フィル・ミケルソン(米国)が初日から首位を守って完全優勝。ツアー通算41勝目を挙げた。

歴史的記録まであとわずかだった。初日に60をマークしたミケルソン。これは、ミケルソン自身の最少記録タイであり、大会記録と並ぶものだった。2日目、3日目も好スコアでまとめ、2003年にトミー・アーマーが記録したツアー史上72ホール最少の254(26アンダー)更新も夢ではなかった。しかし、最終日は67で254に2打足りず。それでも通算28アンダーの256は、2位のブラント・スネデカーに4打差をつける圧勝だった。

「素晴らしい一日だった」

とミケルソン。

「今日はいいスタートを切れなかったけれど、後半に入っていいバーディを取ることができた。ショートゲームがさえて、いい流れを作ることができた。13番と15番のバンカーショット、17番のアプローチは本当にいいショットだった」

最終日を6打リードで迎えたミケルソンは、序盤の2番でボギーにするなどスネデカーにチャンスを与えた。しかし、パー5でしっかりバーディを奪ってスコアを伸ばし、迎えた17番パー4。1オンが狙えるホールだが、ミケルソンのティショットはグリーンをオーバーし、池に入るかと思われた。が、辛うじて手前でストップ。ここからアプローチで寄せて、バーディを奪った。

「今季が始まる前、すごく調子がいいと感じていた。アイアンもさえていたし、パッティングも……。だから、勝つまでにそんなに遠くないと思っていた」(ミケルソン)

この勝利で世界ランキングも10位に浮上。42歳のミケルソンはまだまだ健在だ。

文・武川玲子

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ