マスターズ

米国男子

マスターズ&オーガスタナショナルGCの知られざる伝説30

1934年に第1回大会が行われたマスターズ。以来、オーガスタナショナルGCの舞台は、数々の名勝負、名場面を生み出し、世界中のゴルファーの憧れの地となった。そこで、30回を越すマスターズの取材経験を持つ三田村昌鳳氏に、バックナインのコースやマスターズに関連する知られざる伝説を紹介してもらった。
夢の舞台に隠された歴史、由来、秘話……

伝説1 クラブハウスにはアマチュアだけが泊まれる

クラブハウスの屋根裏部屋に、クロウズネスト(カラスの巣)という宿泊施設がある。アマチュア招待選手は、ここに宿泊できる。1泊12ドル程度。マスターズ・グリーンの緑の絨毯と白い壁。ベッドも緑の毛布に純白のシーツ。1番ティグラウンドまで50ヤード。タイガー・ウッズも1996年、アマ時代に泊まった。松山英樹選手は?

伝説2 クラブハウスに泊まった息子の態度が変わった

1992年、43歳で全米アマチュア選手権に優勝して招待されたミッチー・ボージェスは、中学生の息子と宿泊。「朝早く起きた息子が、ベッドのリメイクをしていたんですね。家では決してしたことがなかった、あの息子が……。マスターズは、特別な何かがある」と涙ぐむ。

伝説3 地下室のビンテージワインは遺言ですべて無料に

クラブハウスの地下室には、世界の逸品やビンテージもののワインがずらりと並んでいる。メンバーのひとりが大のワイン好きで、コツコツと集めたものが多い。注文してもお金は取らない。彼の遺言書に「このワインの請求書は、私に回して下さい」という一文があったからだ。

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