フジサンケイレディスクラシック

国内女子

「勝てるだけ勝ちたい」 21年8戦4勝 稲見萌寧が破竹の勢いで史上3人目の月間3勝!

8戦4勝! 絶好調の稲見萌寧が川奈を制圧した フジサンケイレディスクラシック(2021)(最終日) 写真・上山敬太
8戦4勝! 絶好調の稲見萌寧が川奈を制圧した フジサンケイレディスクラシック(2021)(最終日) 写真・上山敬太

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 稲見 萌寧 -4 -12
2 山下 美夢有 E -9
3T 申 ジエ E -7
3T 小祝 さくら -7 -7
3T 古江 彩佳 -5 -7
3T 笠 りつ子 -5 -7
7 高橋 彩華 E -6
8T 植竹 希望 -3 -5
8T 濱田 茉優 -2 -5
8T 西郷 真央 -1 -5
<フジサンケイレディスクラシック 最終日◇25日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)◇6439ヤード・パー71>

スタートホールでバーディを奪い首位タイに並ぶと、2番でバーディを奪い首位奪取。5バーディ・1ボギーの「68」で回った稲見萌寧がトータル12アンダーで2位に3打差をつける圧巻の逆転勝利。今季5勝目で通算6勝目。2021年はこれで8戦4勝。シーズンの獲得賞金も1億円を突破。もう誰も止められない勢いだ。

これで4月だけで3勝。月間で3勝を挙げたのは06年の大山志保、19年の鈴木愛に続く3人目だ。「風もあるし、花粉もあるから、なんなら4月は嫌いです(笑)」と冗談も飛び出すほどの好調ぶり。「最初の9ホールは静かに順位を上げてプレーできればと思っていて、14番でバーディを獲ってから優勝を意識しました」と勝ちパターンもできあがりつつある。

今年に入ってから変えたのはパターのアドレスだけで、試合前のルーティンや試合のない日のトレーニングなどは何も変えていない。大会前は連戦からの疲れを告白していたが、「めっちゃ疲れています(笑)。けど、上位にいられているぶん疲れはありますけど、いい疲れだなと思います」と爽やかな笑顔が心地いい疲れを物語る。

「優勝の数は目標にありません。勝てるだけ勝ちたいです」。力強く語る稲見の言葉を聞いていると、このあといくつ勝利を重ねるのか楽しみだ。「状況も状況なので、ことしは海外に行く考えはないです。休みもとらないタイプです」。統合シーズンとなっている20年と21年だが、このペースで試合に出続ければ、シーズン二桁勝利なんてことも現実味を帯びてきそうだ。(文・高桑均)

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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